霜柱の季節になってます！

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【歩くとザクザクと音がします】

「さくらの里」で土が見えてる所には寒さのため「霜柱」が立っています、踏みつけると
ザクザクと音がします、面白いので子供のようにはしゃいでしまいます、何しろ自分しかいませんので
ちょいと空しいのです、桜の木の根っ子で「霜柱」は土を持ち上げていました！



真冬の伊豆高原、雪景色の代わって「霜柱」が登場です！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【真冬の早朝は伊豆高原でも寒いのです】

昨年より今年の方が寒いような気がします、灯油は今冬は２缶目となりました
昨年灯油は２０００円出すとお釣りが来ましたのに、今年は２０００円出すと足りなくなっていました

（伊豆のガソリン代は横浜より１０円位高いけれど灯油も同じように高いのです）

量がはけないので単価は高くなるのです、こんな所にも少子高齢化の影響が出ています



ちょいと小高い丘に登ると「霜柱」を潰してしまい、靴が汚れてしまいました！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「さくらの里」の標高は３００ｍ以上あります】

城ヶ崎海岸から国道辺りは「雨」、桜並木辺りまでは「みぞれ」、それより上は雪になって「積雪」で雪化粧という
伊豆高原の天候はおおよそ標高によって三つ位に分かれます、従って暖かい城ヶ崎海岸では「霜柱」を
見かける事はほとんどありません！



爆弾低気圧の天気予報が出ていまして、伊豆から日曜日に横浜まで電車で戻って来ました、帰るときは
快晴の天気だったのに明日に大雪とは信じられない予報でした、昔と比べて気象庁の予報は正確です
明け方始めの頃は雨だったのですが、やがて大粒の雪が間段なく降り続いて、３時には１０センチ積雪です
駅についてもバスはやってきません、タクシーなどに並ぶ人はいますが全くやって来ません
バスもダイヤと関係なく出発していて乗るのに３０分以上待たされる始末でした

雪さえ降らなければ電車好きの孫を新幹線に乗せるか、横浜にあります鉄道模型博物館へ行きたかったのに
残念でした、お陰で時間潰しに映画に行きました、祝日は仕事の方も多くて上映中にママから電話が入る
会社から電話が２件、出張している社員から３件の電話（勿論マナーモードです・・・）が入ると
映画のストーリーは後半です、これからクライマックスを迎えて謎が解かれるのです、
電話から戻ると話の筋が判らなくなりました、近未来からの殺人鬼が到来ですから状況が判りません
最後に現在の自分、未来に悪党になる子供、未来から来た自分の連鎖を無くす為に
自分が死を選んでいました、寝ていた訳でなくストーリー的に無理な飛躍です、
抜けた部分だけでなくカットされた部分があると思います

（最近の映画館は座席予約の総入れ替え制ですから再び見ることができません、
　空いていれば続けて見せて下され！）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所