「うみう」ではありません、サーファーです！

・　　　　　　　【ズームで写すとサーファーですね】

春の嵐が早朝から吹き荒れています
赤沢のお風呂に浸って湯ったり、外を見ますと
この嵐の中、「うみう」のような黒い物体が浮かんでいます
すぐに人が泳いでいると気がつきました、黒いウエットスーツを
着込んで泳いでいますと一瞬「うみう」かな？
城ヶ崎海岸は「うみう」「かわう」の生息地なんで、赤沢海岸
に餌を求めて飛んできます

よ～く見ますとこれがサーファーなんです
大きな波しぶきに果敢に突入しています。

赤沢海岸は波が立ちますが、波の波長が短くサーフィンには
適していない波ですが、今日は春の嵐ですから
波が大きく海岸に寄せています。

（遠くの岩場には波頭が高く舞い上がっています！）

「写真屋」さんからあの人は地元の人だよ
俺はサーフィンを始めた頃から知っている、池のお兄さんです
お風呂の隣に軽自動車が止まっていますから、ここまであれに
乗ってきたのでしょう。

お風呂に入るのかなあと思っていたら
持ってきたポリタンのお水をかぶって、帰って行きました。




・　　　　【広い海を一人占めで楽しんでました】

嵐の海を待っていたように、何べんも波の中に突入しては
寄せる波のタイミングを計っているようです
波頭がすぐ崩れますから乗りこなすのは大変難しそう

「写真屋」さん、彼は随分うまくなったなあと
感心しております


この位の嵐の後は春先、海岸で「わかめ」拾いができます
本日、「ＩＴ青年」が海岸を徘徊して拾っていました！

（３５歳にしてお金持ち＆別荘持ちで既に毎日が日曜という
　優雅な青年なのに、無料風呂に入り「わかめ」を拾って
　ビニールに詰め満足顔です？）
　


彼も１００円ショップで買ってきた、プラ製コップを
ガムテープでぐるぐる巻き、再利用可能に機能強化した
ｍｙ「栓」を持ってきて親切にも貧弱なる
我が「栓」を代えてくれました。

お金持ち青年は実にしっかり倹約しています
１００円ショップ利用、業務用スーパーご愛顧ですから
車は持ってるけれど、お風呂に来るのはスクーターで
ますますお金が貯まって行きます！

今は人工知能のソフトウエアを考えて「毎日が月曜」と
少年のように目を輝かして言います

（実に羨ましい！ボデイビルで鍛えた日焼けした体を
　披露し、海外旅行、株、仕事どれをとっても
　体験に裏づけされて自信満々に話しますから
　おじさん達はうな垂れて、下を向きます・・・）