横浜から小さい原付バイクで伊豆に向けて出発です！

・　　　　　　　　　　　　　　　【朝６時に家を出ます】

本日の伊豆行き、バイクで行く許可が息子から降りました、くれぐれも車間距離をとること、抜かれたバイクは追い返さない事
スピードは控え目でウインカーランプを消すの忘れない事とまるで初心者並みの注意を受けます

（それと言うのも４ヶ月前に熱海手前の道路工事でＳＴＯＰ旗が降りて前方乗用車が急停車
　うしろから続いた僕のバイクも急ブレーキだけれど止まりません、体が硬直して脇へよける事もできません
　まるでスローモーションを見ているように衝突でした、追突ですから１００％僕が悪いのでした！）

「すいません！」と誤ったら、「こんな所じゃ、仕方ないわね！」で済みました、女性ドライバーさん有難うございます



あの時の事故の修理は前面パネル２枚の破損で済みました、その修理もとっくに終わっています

（事故以来バイクは息子が運転して来て、僕は電車でヨパラって到着だったのです！）


・　　　　　　　　　　　　　　【藤沢：大庭台には墓地があります】

本当ならば１号線をひたすら走って行くのですが、途中にお墓がありましてちょっと
回り道になりますが渋滞も回避できるのでよく利用します、ここには僕のお墓があります

（墓に挨拶、墓参ですが朝早すぎて入り口が開いてません、裏入り口に回ってもバイクで進入は無理なのです、
　徒歩では進入できますが、入り口からお墓までは結構な距離があって、帰りに寄る事にしました）



お墓からは「新湘南バイパス」の下には無料の道路が延びています


・　　　　　　　　　　　　　　　【バイパスはＪＲ：相模線の下を潜り抜けます】

今日は目面しく相模線のガードを電車が通る最中を通過です、新湘南バイパスはここで圏央道と分岐して東名高速道路へと
繋がっていますが、バイパスの下は何処で分岐かわからなくなり、このままでは高速道路に乗ってしまいます

（あわててＵターンで逆送ですが、仕方ありません、お巡りさんが来ない事を祈るだけです）



大丈夫でしたが、冷や汗がでました、だから原付は嫌なのです！


・　　　　　　　　　　　　　　【平塚から小田原までは１号線を真っ直ぐです】

かって知ったるいつもの道ですから一安心です、でも慎重運転を繰り返します、やっぱり原付は
スピードが出ないね、時間が思っていたより経過していきます



道路標識によるとまだ平塚辺りです


・　　　　　　　　　　　　　　【そろそろ世の中通勤時間帯です】

道は混んでいませんが、信号渋滞が始まります

小田原駅です、そろそろ燃料補給をと思います

（新装になって大きくなった小田駅舎ですが駅前広場が前と同じ大きさでは帰って窮屈に見えました）


・　　　　　　　　　　　　　　【国道沿いのガソリンスタンドが減っていますね】

ガソリンの補給ですが、全然減っていません、さすが原付燃費が非常に良いのです、このまま伊豆高原に
ついてしまいますね、小田原駅ではＪＲ：線路沿いに道ができています、道に沿って
真っ直ぐが「伊豆方面」です、右に折れると「箱根方面」です、時間はタップリありますし急ぐ伊豆行きでもありません



箱根の入り口、小田急線の湯本駅です


・　　　　　　　　　　　　　　【ここから強羅まで箱根登山鉄道も延びています】

土日は観光客がひしめいている所です、まだ午前中ですのでお土産屋さんも開店準備にいそがしいね

ここで１号線は大きく迂回する新しい区間ができています


・　　　　　　　　　　　　　　　【お正月の箱根駅伝の最後の区間です】

管領同門と聞いた事がありますね、そこは通らなくなりました、管領洞門の内部は二車線ぎりぎりの狭い道だったのです
来年から管領同門を選手は走りませんからここの中継はなくなります

「湯元管領同門手前の橋の袂に陣取り、絶対にテレビ中継に出演する意気込みでしたが、
　敢え無く空振りでした。しかし長年の現地応援ができ大変満足して帰宅いたしました」

従ってこの記述はなくなりますね！

　　　　　

箱根は「宮下」にトコトコ登ってきました！


・　　　　　　　　　　　　　　【馴染みの温泉：共同浴場「太閤の湯」があります】

今を去る１８年前に名旅館「奈良屋」旅館で女中さんをやっていた人が管理人をやっていました
何かにつけうるさい人だったけれど温泉愛好者には堪らない魅力溢れる会話をして頂きました
いまは無き名旅館をしのぶにはうってつけの人でした、緒方拳さんもやってきたそうです

（「木名瀬」のおばちゃんと言ってとっくに亡くなりました、朝６時から開店して戴きましたし、
　お酒もコタツも冷蔵庫も使わせて戴きました！）

その後管理人さんも変わって今では朝１０時営業になりましたので今回は入浴できません



知り合った「のん兵衛」さん仲間はどうしたのでしょうか？


・　　　　　　　　　　　　　　【「太閤湯」で知りあった仲間は多いです】

（外装や塗装は簡便に替えられていまして外観の色が新しくなっています）

ママが僕の運転するバイク事故でひざのじん帯は損の上、手術になりました、この時病後の温泉治療に
１００回くらい通いました、熱い温泉ですが湯船が二つあって暗黙の内に地元の人が利用する湯船利用していました
卵を買って来ては温泉卵の作り方を教わりましたし、あの時知り合った「のん兵衛」さん達は何処にです
全国の酒蔵から銘酒を取り寄せ談義していた仲間達よ、もう一度お会いしたいものです

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所