・ 【箱根;「芦ノ湖」には豪華な観光船が三艘もありました】
「芦ノ湖」と海賊船に因果関係があるようには思えません、ネット百科事典のウキペデイにも記述がありません
海賊船は観光目的だけだと思います、平日ですが中国語が飛び交っていました
(中国には4000年の歴史があります、史実によれば意識できるのは海洋国家たらんとする日本の「倭寇」だけですね)
「芦ノ湖」へ上がる前に強羅でトイレ休憩です、「小涌園」前ではコンビニに入ってコーヒーブレークです
(平塚の100円ショップで買った「おにぎり」と「コロッケバーグ」を戴きます)
・ 【「芦ノ湖」へ行く途中に「強羅」でトイレ休憩です】
大文字が見える所に綺麗なトイレが立っていました!ここの奥に行くと「強羅温泉」です
強羅温泉は冬寒くて、伊豆高原にやってきた仲間がおります、スキーとかスノボーを楽しまない限り
冬は暖かいほうが良いですね、積雪は年によっては伊豆高原でもありますが・・・
湖までの道のりを考えると300tの船体は運べません!
・ 【「芦ノ湖」では海賊船が一艘船出していきました】
どのようにして大きな船体を運んだのでしょうか?:河野 哲弥さんがレポートしてくれましたので一部掲載します
「横浜の造船メーカーに直撃です、港町横浜の造船会社のドックが、横浜市にあったとしても不思議ではないだろう。
しかし、芦ノ湖に浮かぶ観光船を製造し、箱根の山の中へ運んだのだとしたら、そこにはキニナル何かがありそうだ。
中略
「実際に芦ノ湖の海賊船を手がけたのは鶴見工場になります」とのことで、後日、同工場を訪れることになった。
中略
海賊船の特徴は、「どんがら」と呼ばれる胴体の部分が鉄製で、その上にアルミ製の構造物を載せている。
このため「どんがら」は、一般的な船よりも平たい印象を受ける。
中略
キニナったのは、船底が上になった状態で造船されていること。
この点について根岸さんは、「溶接者が下を向いて“楽な姿勢で”溶接作業が行えるよう、
ブロックを反転させていまする。良い作業環境で、より良い船を建造するための知恵です」と話す。
その後、10のブロックに輪切りし深夜、陸路にて芦ノ湖へ搬送
それにしても、ブロックごと運ぶのであれば、最初からそう造ればいいような気がする。
なぜ、わざわざ完成した胴体を輪切りにするのだろうか。
横山さんによれば、「ミリ単位のズレが命取りになることもあるので、面倒でも
いったん船の『どんがら(エンジンなどは積んでいない胴体のみ)』
を完成させます。ただし、全長方向へは多少長く造ってあります。これは、溶接や切断を繰り返すと
その部分の金属がわずかに失われてしまうからで、計算した上で『のりしろ』のような部分を
設けているのです」とのこと約2週間をかけて搬送後、芦ノ湖湖畔で再び組み立て
「現地には、船を芦ノ湖へ下ろすための船台があるだけで、専門の設備はありません。
船台の脇に150トンクレーン車を据え付けて荷下ろしします」と横山さんは続ける。
ブロックを載せたトラックは狭い船台まで乗り入れられないので、少し離れた道路から
荷役作業をすることになる。一方クレーンは、アームの距離が長くなると、それだけ
軽いものしか運べなくなるそうだ。こうした諸条件を勘案した上で、「10」という
ブロックの数が決定されたのだという。
2012(平成24)年9月3日に鶴見工場から搬出された同船は、雨風や雪に悩まされながらも、
翌年の1月17日に無事進水式を迎えた。しかし、これで完成したのではないという。
「エンジンや軸の据え付けなどの作業は船が水に浮かんでいる最も自然な状態で行います。」と横山さん。
また、エンジンの試運転など、水の上でしかできないことも少なくない。今まで金属の塊だったものを、
いよいよ「船」にしていくのは、実はこれからなのである。
こうして2月26日、全長約35メートル、総トン数315トンの同船はついに完成し、
3月20日から就航を開始した。船主との打ち合わせも含めるとブロックが芦ノ湖に到着してから
実に半年以上の歳月を要したプロジェクトとなった。」
なるほど海賊船が浮かぶ所までは判りました
「芦ノ湖」元箱根に到着すると一艘の海賊船が出港して行きました、多分行き先は湖尻か桃源台だと思います
・ 【「芦ノ湖」では海賊船が一艘船出していきました】
そもそも何で「海賊船」なのでしょうか?海賊船だったら乗りたいという人が多かったのです
つまり需要が多いのです、昔は本物の海賊船は軍艦ですから大砲を持っていたはずです
あの時代にはガラスなんか無いので船長室やキャビンは暗かったはずです、時代考証を全く考えていなのに作りました
(連絡船が遊漁船かどちらに範疇に入るのでしょうか?)
また湖を突っ切って海賊船がシズシズと入港してきました
(今度は「湖尻方面」からのお客さんを運んできました、やはり中国語が飛び交っています)
・ 【一艘の海賊船がもやっていました】
静かな湖畔が一時喧騒に包まれます、記念撮影する集団も降りまして、賑やかな光景です
海賊映画といえばジョニーデップの「パイレーツオブカリビアン」ですね!
・ 【海賊船の揃い踏みです】
「芦ノ湖」にあの世界が蘇るのです、強盗、窃盗、殺戮、無法の世界を認める訳にはいきませんね
海賊の世界は想像しているより残酷な世界です、シュプレヒコール海賊船は出て行け!と叫びたい
(これは大人気ないね、エンターテインメントの世界です)
今日は伊豆高原のCafebarジローさんから指摘されている「この味が判らないのか!」を検証でした、
酒屋にてスコッチのシングルモルト「ラフロイグ」10年物をゲットしてきました、
5枚の「英世」さんが犠牲になりました、ジローさんは叫びます、これをソーダで割る、水で割るなんて
やっちゃ台無しだよ!10年物で5枚の犠牲が18年物では「諭吉」さんまで犠牲にしてまだ足りません
(昨日は不当にも駐車違反で切符を切られました、これから「諭吉」を差し出せと通知書が届きます
「諭吉」さん1枚の出費より、納得しての「諭吉」さん1.5枚の方が気分は良いのです)
恥の上塗りになるか判りませんが、気分を刷新したいのです!!(僕の場合のストレス解消法です)
とりあえず18年物は遠慮です、家に帰って早速タンブラーを出して氷を入れます、開封後の瓶から
心地の良いトクトク音が聞こえてきまして琥珀色の憎い奴が出来上がりです、ちびり舐めますと
紛れも無い「正露丸」か「歯痛薬」の匂いが口に含まれます、これでいいのか、この味が判らないようでは?
の継続です、やはりシングルモルトは個性的です、早くこの味が理解できる人生経験を積みたいです!
「芦ノ湖」と海賊船に因果関係があるようには思えません、ネット百科事典のウキペデイにも記述がありません
海賊船は観光目的だけだと思います、平日ですが中国語が飛び交っていました
(中国には4000年の歴史があります、史実によれば意識できるのは海洋国家たらんとする日本の「倭寇」だけですね)
「芦ノ湖」へ上がる前に強羅でトイレ休憩です、「小涌園」前ではコンビニに入ってコーヒーブレークです
(平塚の100円ショップで買った「おにぎり」と「コロッケバーグ」を戴きます)
・ 【「芦ノ湖」へ行く途中に「強羅」でトイレ休憩です】
大文字が見える所に綺麗なトイレが立っていました!ここの奥に行くと「強羅温泉」です
強羅温泉は冬寒くて、伊豆高原にやってきた仲間がおります、スキーとかスノボーを楽しまない限り
冬は暖かいほうが良いですね、積雪は年によっては伊豆高原でもありますが・・・
湖までの道のりを考えると300tの船体は運べません!
・ 【「芦ノ湖」では海賊船が一艘船出していきました】
どのようにして大きな船体を運んだのでしょうか?:河野 哲弥さんがレポートしてくれましたので一部掲載します
「横浜の造船メーカーに直撃です、港町横浜の造船会社のドックが、横浜市にあったとしても不思議ではないだろう。
しかし、芦ノ湖に浮かぶ観光船を製造し、箱根の山の中へ運んだのだとしたら、そこにはキニナル何かがありそうだ。
中略
「実際に芦ノ湖の海賊船を手がけたのは鶴見工場になります」とのことで、後日、同工場を訪れることになった。
中略
海賊船の特徴は、「どんがら」と呼ばれる胴体の部分が鉄製で、その上にアルミ製の構造物を載せている。
このため「どんがら」は、一般的な船よりも平たい印象を受ける。
中略
キニナったのは、船底が上になった状態で造船されていること。
この点について根岸さんは、「溶接者が下を向いて“楽な姿勢で”溶接作業が行えるよう、
ブロックを反転させていまする。良い作業環境で、より良い船を建造するための知恵です」と話す。
その後、10のブロックに輪切りし深夜、陸路にて芦ノ湖へ搬送
それにしても、ブロックごと運ぶのであれば、最初からそう造ればいいような気がする。
なぜ、わざわざ完成した胴体を輪切りにするのだろうか。
横山さんによれば、「ミリ単位のズレが命取りになることもあるので、面倒でも
いったん船の『どんがら(エンジンなどは積んでいない胴体のみ)』
を完成させます。ただし、全長方向へは多少長く造ってあります。これは、溶接や切断を繰り返すと
その部分の金属がわずかに失われてしまうからで、計算した上で『のりしろ』のような部分を
設けているのです」とのこと約2週間をかけて搬送後、芦ノ湖湖畔で再び組み立て
「現地には、船を芦ノ湖へ下ろすための船台があるだけで、専門の設備はありません。
船台の脇に150トンクレーン車を据え付けて荷下ろしします」と横山さんは続ける。
ブロックを載せたトラックは狭い船台まで乗り入れられないので、少し離れた道路から
荷役作業をすることになる。一方クレーンは、アームの距離が長くなると、それだけ
軽いものしか運べなくなるそうだ。こうした諸条件を勘案した上で、「10」という
ブロックの数が決定されたのだという。
2012(平成24)年9月3日に鶴見工場から搬出された同船は、雨風や雪に悩まされながらも、
翌年の1月17日に無事進水式を迎えた。しかし、これで完成したのではないという。
「エンジンや軸の据え付けなどの作業は船が水に浮かんでいる最も自然な状態で行います。」と横山さん。
また、エンジンの試運転など、水の上でしかできないことも少なくない。今まで金属の塊だったものを、
いよいよ「船」にしていくのは、実はこれからなのである。
こうして2月26日、全長約35メートル、総トン数315トンの同船はついに完成し、
3月20日から就航を開始した。船主との打ち合わせも含めるとブロックが芦ノ湖に到着してから
実に半年以上の歳月を要したプロジェクトとなった。」
なるほど海賊船が浮かぶ所までは判りました
「芦ノ湖」元箱根に到着すると一艘の海賊船が出港して行きました、多分行き先は湖尻か桃源台だと思います
・ 【「芦ノ湖」では海賊船が一艘船出していきました】
そもそも何で「海賊船」なのでしょうか?海賊船だったら乗りたいという人が多かったのです
つまり需要が多いのです、昔は本物の海賊船は軍艦ですから大砲を持っていたはずです
あの時代にはガラスなんか無いので船長室やキャビンは暗かったはずです、時代考証を全く考えていなのに作りました
(連絡船が遊漁船かどちらに範疇に入るのでしょうか?)
また湖を突っ切って海賊船がシズシズと入港してきました
(今度は「湖尻方面」からのお客さんを運んできました、やはり中国語が飛び交っています)
・ 【一艘の海賊船がもやっていました】
静かな湖畔が一時喧騒に包まれます、記念撮影する集団も降りまして、賑やかな光景です
海賊映画といえばジョニーデップの「パイレーツオブカリビアン」ですね!
・ 【海賊船の揃い踏みです】
「芦ノ湖」にあの世界が蘇るのです、強盗、窃盗、殺戮、無法の世界を認める訳にはいきませんね
海賊の世界は想像しているより残酷な世界です、シュプレヒコール海賊船は出て行け!と叫びたい
(これは大人気ないね、エンターテインメントの世界です)
今日は伊豆高原のCafebarジローさんから指摘されている「この味が判らないのか!」を検証でした、
酒屋にてスコッチのシングルモルト「ラフロイグ」10年物をゲットしてきました、
5枚の「英世」さんが犠牲になりました、ジローさんは叫びます、これをソーダで割る、水で割るなんて
やっちゃ台無しだよ!10年物で5枚の犠牲が18年物では「諭吉」さんまで犠牲にしてまだ足りません
(昨日は不当にも駐車違反で切符を切られました、これから「諭吉」を差し出せと通知書が届きます
「諭吉」さん1枚の出費より、納得しての「諭吉」さん1.5枚の方が気分は良いのです)
恥の上塗りになるか判りませんが、気分を刷新したいのです!!(僕の場合のストレス解消法です)
とりあえず18年物は遠慮です、家に帰って早速タンブラーを出して氷を入れます、開封後の瓶から
心地の良いトクトク音が聞こえてきまして琥珀色の憎い奴が出来上がりです、ちびり舐めますと
紛れも無い「正露丸」か「歯痛薬」の匂いが口に含まれます、これでいいのか、この味が判らないようでは?
の継続です、やはりシングルモルトは個性的です、早くこの味が理解できる人生経験を積みたいです!
これが本当の「冷えとり」の手引書 | |
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地下鉄がどうやって地下に潜ったか考えると夜も眠れないって、漫才師でしたっけか?新幹線も国道の上を走りますし、海賊船が1号線を行くのを見たかったですね。輪切りじゃね。
最近飲んで感動したのは「鍋島」でした。
普通の味の三角形の瓶グレフィデック等はいい感じだと思うのですが
全国に酒どころがあります、地方の名士でお金持ちが作ってきたものです
だから地酒はいいのだという人がいました、拘って金に糸目をつけずに作った最高の一品が
あるとしたら美味しいはずです、仏国のワインなんかも同様な所があると思います