・ 【毎年燃え方違って見えます!】
毎年、火炎の伸び方、火の勢いが違ってきますし、同じようでも点火場所や消防団の
走り方も異なりますから違ってくるのです
今年は4週間も伸びましたから「すすき」や「葦」が乾燥しきって燃えやすくなって
いるのでしょうか!
(それとも燃えやすくする為の油の量が多いのでしょうか?)
大室山が炎上しています、大島から見ますと「大室山噴火か!」と見間違うほどの迫力で
迫ります
・ 【今年の野焼きは炎がチロチロとは行きませんね】
一斉に燃え上がっています、最初に黒煙が上がっていますから油に点火されたのでしょう
やがて火に勢いがつくと大量の白煙が立ち上って、正に阿鼻叫喚の生き地獄「大室山炎上!」と
なるのです
こんな中でも山頂には消防団が待機していまして果たして無事なのかしら?
(心配になりますがお鉢焼で噴火口内部は燃えていますからこれ以上は燃えないようです
煙に巻き込まれそうになれば内側に退避すれば良いのでしょう!)
消防団員さん達の姿は結構な人数で配置されているようです、どうやらリフト両側と
山頂付近の「すすき」は刈り捕らえて防火帯を形成しているようですね
大室山炎上もどうやら最終段階に突入です
・ 【燃えていない部分が縮小してきました!】
中腹にも一つ噴火口がありまして火口部分に火が遠回りして回り込むために燃えるのに時間が
掛かっていつも最後になります
今年は一部の燃え残り箇所もありますから追いかけるように最後の炎焼を続けています
大室山外側の炎上は30分ほどで終わりです
今年も全身丸焼け、真っ黒なお椀が出来上がりました
毎年、火炎の伸び方、火の勢いが違ってきますし、同じようでも点火場所や消防団の
走り方も異なりますから違ってくるのです
今年は4週間も伸びましたから「すすき」や「葦」が乾燥しきって燃えやすくなって
いるのでしょうか!
(それとも燃えやすくする為の油の量が多いのでしょうか?)
大室山が炎上しています、大島から見ますと「大室山噴火か!」と見間違うほどの迫力で
迫ります
・ 【今年の野焼きは炎がチロチロとは行きませんね】
一斉に燃え上がっています、最初に黒煙が上がっていますから油に点火されたのでしょう
やがて火に勢いがつくと大量の白煙が立ち上って、正に阿鼻叫喚の生き地獄「大室山炎上!」と
なるのです
こんな中でも山頂には消防団が待機していまして果たして無事なのかしら?
(心配になりますがお鉢焼で噴火口内部は燃えていますからこれ以上は燃えないようです
煙に巻き込まれそうになれば内側に退避すれば良いのでしょう!)
消防団員さん達の姿は結構な人数で配置されているようです、どうやらリフト両側と
山頂付近の「すすき」は刈り捕らえて防火帯を形成しているようですね
大室山炎上もどうやら最終段階に突入です
・ 【燃えていない部分が縮小してきました!】
中腹にも一つ噴火口がありまして火口部分に火が遠回りして回り込むために燃えるのに時間が
掛かっていつも最後になります
今年は一部の燃え残り箇所もありますから追いかけるように最後の炎焼を続けています
大室山外側の炎上は30分ほどで終わりです
今年も全身丸焼け、真っ黒なお椀が出来上がりました
防火というよりダイオキシン発生だそうです
じゃあ大室山はどうするんだ?と噛み付いたら
伝統行事やドント焼きは良いという矛盾に満ちた対応でした
小型焼却炉は撤去されましたけれど寒い日は漁港で焚き火しています、通報がなければ何もしないお役所仕事の典型ですね!
大室山のダイオキシン発生量は膨大ですよね!
ところで、山焼きと地球温暖化ですが燃える物が植物主体なのでCO2の増加にはカウントされないようです。植物は空気中のCO2を固定化して炭素にしているのでプラスマイナス0と言う理屈のようです。バイオマスと言うやつですね。
それと、ダイオキシンってプラなんかを燃した場合出ると思ったのですが・・・。植物の残骸を燃しても出ないと思うのですが。違っていたらごめんなさい。
燃やすのは良かったのかもしれませんね
植物が出来る為にCO2を吸収して光合成により
酸素を作りますからあとから燃やしてもCO2の増加に繋がらないのと同じでしょうか?
短絡的考えないで仕組みを追求せねばと思いますが、いつも途中で挫折するのです