しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

港に着いて空港見物も良いですが、循環バスは先の予定も組んでいるのです

2023年07月11日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・       【この飛行機に乗れば東京は直ぐです】

北海道でも暇がある時よく飛行場を訪れます、駅より空港のほうが遠くへ来た感が感じられるのです

(JRの駅は意外に改札の外に椅子が少なく休めません、小さな空港では駐車料はとりませんし離着陸には興味が持てますし

 飛んできた飛行機は比較的短時間でUターンして東京方面に戻って行くのですから離陸風景も眺められます

 北海道の道の駅の殆どはごみ捨てができませんし、クーラーの効いたロビーや展望室でゆっくり休めます

 霧の釧路空港などは霧の中から突然飛行機が顔を出して着陸してきます)

・        【境港寄港ですが、米子空港で遊んでました】

水木しげるの妖怪の世界にいて空港は想像できない世界でありました、妖怪と空港は全く関係ありませんが

妖怪電車に乗ってママは満足そうです

(米子空港には妖怪グッズが少ないように思いました)

・      【庭園の見事な足立美術館はツアーでないといけません】

鳥取の砂丘も時間的に無理だと思います、ツアーでは皆さん何処に出かけたのでしょうか、ママは前回の砂丘訪問では時間の都合で

ラクダに乗れなかったのを思い出しました、今日ツアーバスに乗って朝から行けば間に合ったと思います、ラクダは今回も次回に回しましょう

(見事な日本庭園のある足立美術館ですが、これから我らも循環バスに乗って日本の庭園美が拝められる由志園に行くのでした)

由志園に行くには小山のようになっている急こう配の橋を渡って島根県側に渡るのでした

・          【急こう配の江島大橋を渡ります】

松江藩が財政改革の為に朝鮮人参の栽培と独占的加工を行ったという由志園見学に向かいました

由志園は約1万坪の広大な敷地に設えた池泉回遊式庭園。1万坪といっても広さがピンとこないかと思いますが

例えるならサッカーグラウンドが4面すっぽりと入るほどの広さ。そこに池を中心にして園路を張り巡らせ

さまざまな様式美を楽しめるように造園されたのが池泉回遊式庭園です。

(ここのお蕎麦は美味しかったです、本物の蕎麦職人が作っている真っ当なそばと庭園を眺めて大満足でした)

・       【昔から薬効がある高麗人参です】

庭園も見事な物でした、僕たちは美味しいお蕎麦を頂きながら居ながらにして庭園見物でした

・【枯山水ではないのですが、石積の上を渡り廊下があって歩ける木道が素晴らしい】

比べて我庭は残念な実情になっている筈です、夏草の勢いは背丈を越え、緑の芝生は雑草で覆われている筈です

庭師さんが常駐していればこその庭園美を見せつけられました

(これで3週間は伊豆の家を空けたので夏草の勢いに負けて庭はぼうぼうとなって見るに堪えなくなっています)

バラ栽培をやってる荒〇さんもバラの状態が気になるようです、バラをやってる人は地面に花殻が落ちているだけで

許せなくなるのです、花柄は茶色に汚く枯れて行くのです

・       【お蕎麦屋さんに入って無料の庭園を眺めていました】

丁度庭を眺める良い席が奥の方に確保できました、観光の為のお蕎麦かなと思っていたら、本格的なそばで安心でした

(伊豆にもあります、究極のそばという看板がありました、行ってみると乾麺をゆでたものでおばちゃんが作っていて

 案の定がっかり味でした、北海道でも幌加内・江丹別という有名なそば粉がとれる所でも期待にたがわずのお味でしたし

 狩勝トンネルがある新得の田舎そばも僕は満足しませんでした)

おばちゃんが作るそばで美味しいのは信州以外で食べた事ありません

・       【松の枝ぶりも見事に剪定されておりました】

我庭の黒松の大木を枯らしたのは誤って根っこに除草剤をまいてしまった僕に全ての責任はあります

(切り株は1m、年輪は150年以上あり、屋根を越える上部の枝ぶりが見事だったのです)

新発田の寺町でおばちゃんたちが大勢でじゃりを敷き詰めた庭から一生けん命に草抜きをしていました

これ位手間を掛けないとダメなのかと感心していたら、横にいる庭師さんから除草剤を撒けばいいのにと

吐き捨てるように言われました

・    【遠くに離れて境水道を出て荒波の日本海に入って行くのでした】

船は自力で離岸してふ頭を離れて日本海へと出て行くのでした

・      【ここでも水先案内人が最後まで送ってくれます】

最後に汽笛は慣らしませんでしたが、日本海に出るまで見守ってくれました、短時間のさよなら境港港です

・        【夜はいつものメンバーで楽しい夕食でした】

写真の得意な吉〇さんから昨日とった写真を見せて貰いました、船で写真プリントが出来るのでしょうか

それともプリンター迄持って来ているのでしょうか、いずれにしてもママは満足そうに受け取っていました

(カメラを趣味にする人がいると写真の数が多くなります、僕は写真はとるけど全くの拘りません)

北海道の音更神社では野鳥のカワアイサを夢中になってカメラを構える人達がいます、1週間泊まり込んでは良い写真が

取れませんと言いながら1日中バズーカ砲のようなカメラを構えてます、彼らは親鳥が雛を引き連れて一斉にこちらを振り向く

一瞬の写真を撮るのでした、僕のように小さく鳥が映っていれば良いでは満足しないのです

・        【皆さん飲んで喋って話題に事欠きません】

この日も最後は僕達のテーブルとなってしまいました、スタッフは笑顔ですがこれからも仕事があるので早く帰りなさいと言いたげです

僕は殆どのお皿を少し頂いた程度であとは残しました、レストランを出ると今度は写真を撮るスタッフさんに取り囲まれます

(皆様の体験を通しての会話が面白く聞く耳一方で食べている時間がありませんし、話題も変わるので僕には聞き逃しはできません)

聞き逃して前の話題を繰り返さないように、お父さんは酔うとしつこくなるから注意しておきますと事前に言われてしまいました

ユーチューブではウクライナ軍は少しずつ前進しているようです、欧米の援助も頼もしく思いますが

鈴木代議士のように「ロシアは強くて横綱のようです」と言うようにロシアに味方する発言もあります

日本は国としてG7に同調しています、ロシアに味方するような発言は許せませんが、日本は言論の自由も

あって発言は許されるのです、今のウクライナは欧米からの援助を受けて立派な軍事大国になって互角以上に

戦ってまして、両軍ともに軍事力が拮抗しています、ウクライナ軍は後方の兵站をミサイルで叩いています

今回の戦争は兵站戦です、どちらかの兵站が切れた時に雪崩を打って勝利が傾くと思います

欧米の援助を受けて長期戦覚悟で戦っているウクライナ軍が勝利すると思います、早くも戦後をにらんでの

援助も話合われているようです

(戦争の当初から長期戦はロシアに有利との見方もあって分かりません)

 


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