・ 【韓国：釜山の町並みを見ただけでした】
僕にとっては初めての左ハンドルの国でした、観光バスのロータリの右折時の運転は日本では考えられない恐怖でした
（左側通行の右折は当地の観光バスの運転手にとって日常ですが、初めて遭遇すると運転できない位の恐ろしさがありました）
・ 【生憎の雨になってしまいました】
風が強くて横殴りの雨に急いでバスにのります、長い通路を伝って税関の窓口を通過します
・ 【釜山港の長い通路を歩くだけで足元が濡れていきます】
雨は下船時だけでしたが、僕にとっては初めての外国です、釜山の港は市街地や高層住宅が直ぐそこまで迫っていました
・ 【ママは歩きやすいテニスシューズを持って来て正解です】
雨の通路は滑りやすかったです、ママは靴だけで何足もって来たのでしょうか、僕は外出用の靴と室内履きは
一つで済ましました
（部屋の中でもスリッパは履かずに靴下だけで過ごしました）
・ 【晴れた天気の時来たかったです】
国際市場に行って買い物や露天で楽しめるキムチや焼肉などが希望でしたが、全くチャレンジできませんでした
（釜山には、地下鉄1～4号線までの4路線に加え、金海軽電鉄・東海線の2路線、系6路線が走っています。
市内だけではなく、近郊の都市まで地下鉄が走っているので、地下鉄や鉄道を使えば行くことも出来るので
釜山を中心に他の都市を回るのにも適しています。）
初めての釜山は行き先も分からず、行けても帰ってくる方法が分かりません、ママは行きたいようですが帰りが
心配で地下鉄乗り場の７番に入りましたが、トイレを探しただけでそのまま７番を出てきました
・ 【釜山の町は高層マンションが林立していました】
坂が延々と続く町です、町並みは日本より人口密度が濃いようです、韓国２回目の人に聞いてとりあえずトイレの
場所は分かりました、７番の入り口入って地下鉄に乗っても良いのですが、何という駅で降りれば良いのでしょうか
帰って来るには何という駅で降りれば良いのでしょうか、何もわからないのでは行きようがありません
（行ってみた所で早朝に市場に期待はできません）
・ 【港にはベイブリッジが掛かっておりました】
車も多くヒュンダイ製のが走っていました、活気のある町の雰囲気でした、大きな工場も港に面してありますし
商店や巨大なショッピングモールが混在している町でした、商業地域は僕には一昔前の渋谷の雰囲気に似ているように思えました
（地下鉄に降りましたが、乗らずに7番入り口に再び上がって来ました）
・ 【ゆるキャラはありませんが、オモニさんから歓迎を受けました】
循環バスに乗れば最低３か所は巡れるはずです、ロッテ百貨店の前で降りて地下鉄乗って国際市場に行って
露店で焼肉の夢は夢で終わりました、地下鉄乗り場まで戻ってロッテマートで買い物でした
（買うものは日本のスーパーでも同じような値段でした、ウォンは円の１０倍の表示でした）
・ 【韓国のスターバックスのような珈琲店で落ち着きましょう】
ママは7番ゲートに行って国際市場に行きたかったようですが、初めての国では土地勘が働きません
不安な気持ちでコーヒーをすすります、日本と同じように若者がパソコン片手にキーを叩いていました
（ミルクパックでなく牛乳がミルク代わりのようです）
・ 【韓国らしい文字広告に溢れてました】
ロッテ百貨店の開店に合わせてお店をでました、外はまだ雨が舞っています
・ 【大きなデスプレイで顧客を誘導しています】
大きな銀の牛でしょうか、外国の方が一緒に写真を撮ってくださいと言ってます、ママは自分を撮ってくれるものと勘違いです
スマフォを借りて写真を撮ってあげますとありがとうでした、ママはここで何を買うのでしょうか、ロッテマートの開店は
ロッテ百貨店より３０分早いのでした
（ひ孫への洋服を選んでました）
僕にとって初めての外国でしたが、何もできませんでした、せめて焼肉だけでもと思うも朝早くてお店が開いてないようです
韓国はキャッシュレスの国と聞いて両替は３０００円だけで済まし増しました、ひ孫への服を買うと２６０００ウオン
残りは釜山タワーに登って、スナック菓子を買ったら残りはなくなってしまいました
（何も分からないなら循環バスでなくツアーバスに乗る方が良かったと思いますが、ツアーバスも満席で取れなかったのです）
やはり想像していた通り外国で名物居酒屋に入って適当に注文して飲むには熟練が必要です、何も話せないでは人とｺﾐﾆｭｹｰｼｮﾝも
取れなかったです、旅は地元の人との交流なのに話したのは写真撮ってくださいの外国に女性が一人でした
（初めての外国は苦く、大勢が乗る循環バスで一人孤独感を味わう１日で終わりました）
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