小田原城では市民祭りが行われていました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【小田原城では農業祭やウオークラリーもやっていました】

市民祭りが行われていました、今日は早川駅で降りて港を散策して小田原城にやってきました、やけに人が多く箱根方面にも
手にした地図を持って歩いていました、途中で沢山の人とすれ違うのですが、歩きにくくて仕方ありません、出発地点は
小田原城になっていまして、集団に飲み込まれながら逆らって歩いてきたのでした

（本格的ウエアで頑張る人、軽装の人、子供達もいまして競争でないことが分かりますが、どこまで歩くのでしょうか？）

いくつかのイベントがあって農業祭というテント村がありました


・　　　　　　　　　　　　　【農業祭では近在の地場野菜が販売されていました】

特に柿がお安いように思います、イノシシ対策用の大きな檻や罠が展示されていました、我が家を荒らすイノシシには
ちと大きいように見えました、有刺鉄線のアドバイスを受けたかったのですが、担当の方は分からないようでした、

（ミカンや野菜、お茶なども展示販売されていました）

中央に陣取るのは高校生のブラスバンド隊です


・　　　　　　　　　　　　　【高校生の吹奏楽が演奏されていました】

踊るブラスバンドでした、ジャージ姿の目立たない服装よりカラフルで個性的に見せるほうが良いように思いました

（各自バラバラのようでも統一されている姿ってあると思います）


・　　　　　　　　　　　　　　【最近のブラバンは踊るのです】

北海道の池田高校のブラスバンドは人数が少ないけどユニークな踊るブラバンでした、演歌も演奏して津軽海峡冬景色を
歌って、おじいちゃん、おばあちゃんの喝さいを浴びていました

模擬店コーナーに入ってお酒ともつの煮込みを戴いています


・　　　　　　　　　　　　　【酒を飲んでいると向いのお兄ちゃんから差し入れでした】

ちょっと怪しげで目つきが鋭いお兄さんの前だけ椅子が空いていました、「ここ開いていますか？」と声をかけると、
途端に愛想が良くなって、僕が日本酒をやってると「お酒やってるね！」「滋賀のお酒だけどいいのがあるよ！」と
クーラーボックスを開けて勧めてくれます、僕は意地汚くも勧められるお酒はどんなに事情があっても戴くことにしています
良いお酒の判断は分かりませんが、見知らぬ人に戴くただ酒のお味は大変結構なお味でした
聞けばこの方は開成町に住んでまして、田んぼのアジサイがいいですね！と話を持ち込むとさらに目を細めて森の石松風に話が
弾んでいきました、人は見かけで判断してはいけません