しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

今年の震災騒動で気がつきませんでした!「八重桜」

2011年07月01日 | 遊び場
・         【伊豆の桜は「河津桜」始まって「八重桜」で終わります】

今年の「河津桜」は例年より2週間も遅れて咲きました
伊豆高原にも「河津桜」はありますが並木を作る程はありません
負け惜しみでなく1本、2本と開花する「河津桜」も良いものです



「河津桜」が終わりますと早咲きの「大寒桜」が咲きちょいと間があって本命の「そめい」さんと
「大島桜」が咲きます!


・          【少し遅れて咲く「八重桜」です】

少しの遅れなんですが、すでに入学式は終わっています、新入社員の最初の仕事はお花見の場所とり
なんていう会社はまだあるのかしらね!

(見事に咲いているのですが注目されません!)

城ヶ崎海岸の桜の若木は半分は「八重桜」を植えていまして、「そめい」さん以後の
集客に期待しているようです、でも観光のお客さんは花見には満足、食傷気味ですし
5月にGWもあります、アートフェステイバルだって開催ですから、この時期は観光の
端境期となるのです



伊東:吉田から富戸海岸へ降りてくる道の両側は見事な大木です!


・           【桜のトンネルだって出来ているのです】

ここでお花見やってる姿は一度も見た事がありません!

でも知っている人は知っています、あそこの八重桜は見事なんだよと言いますが
多分車で通り過ぎるだけの人達なんです



2枚の写真ですが、時期は1週間ズレていると思います!


・           【1週間後の「八重桜」です】

花の咲き方が重厚になっています!

こちらは1週間前だと思います


・           【1週間前の「八重桜」です】

花は重厚感に欠けますが、若々しい感じが出ています



新聞に「中国版新幹線米国で特許申請」とありました
中国の新幹線は川崎重工とシーメンスの技術提携により完成できたビックプロジェクトです
当初350kmで運転する予定だった北京~上海間1300kmを安全性を見込んで
300kmに減速して5時間弱で結ぶものです

(悔しいけれど青森新幹線より早いね!)

見た訳ではないけれど最新の土木技術で設計された土台や線路に架線工事の出来栄え
東海道新幹線をはるかに凌ぐものとなってるのでしょう、でもそれをあの国は自前の技術と主張しています

(技術を売るとはこのような結果になって返って来るのですね!)


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