しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

海が拡大しています!

2011年07月02日 | 庭・花壇・建物
・             【負け惜しみでなく、冬の伊豆高原は?】

人通りも少なく寂しいでしょう?と言われてます、元々定住者は少なく城ヶ崎地区裏通りには
ほとんど人通りなんてありません、定住者も少なく夜は確かに寂しいね、我が家の近くに定住者は
一家族だけです
でもクヌギの大木かから落ち葉が完全に落葉すると海が広がるのです

(木々や屋根で多少邪魔されますが180度オーシャンビューの景色になるのです)



今年は妙に海の面積が拡大しています!


・             【隣のクヌギ林の先端が伐採されています】

しいたけの「ほだ木」にするのに丁度良い太さの所で切られています
内心ではもっと根元の所から伐採してほしいのですが、切ってくれるだけでも幸いと思いましょう!

(居ながらにして海が眺められます、葉が茂ると海が隠れて見えなくなるのです)

今では城ヶ崎の灯台の明かりだって差し込むようになってます



別荘地が開発されて30年以上経ちますから木々は大きく20m近くに成長しています


・             【海が見えたからと言って格別関心するような!】

(唯一の定住家族がお住まいになるお宅です)

と思いでしょうが、駅に近くて買い物便利で交通至便と海は遠い関係にあるのです
海が見える高台は駅から遠く、富士山が見える所はとても寒いのです
海が見えて、大室山が見えて、大島も眺められ、駅に近くて商店もありますれば
最高の老後生活ポイントにして良いのではないでしょうか?

(絶景の天城高原は天空の避暑地ともいえますし、夏は涼しい風が吹き抜けます
 でも車が不可欠、商店もなく積雪があれば出かけるのも容易ではありません)

別荘地ではありますが、鹿さん達の別天地なのです!



梯子が掛けられたままになっています!


・              【来週にはさらに海が拡大していると思います】

何しろ一人で作業していますからそんなに期待するのは止めましょう、根元まで伐採すると
10年後のしいたけ「原木」はとれません

義捐金を赤十字から送るのを躊躇しております、新聞社も赤十字経由ですからまだ送ってません
日本赤十字社は巨大組織で職員さんにはお医者さんもいますから、一人当たりの年収は700万円を
越えているそうです、集められた義捐金から彼らのお給料分が控除されると思いますと送る気になりません

石巻に「希望の缶詰」というのがあって、津波に流された缶詰が一度洗われて並んでいるそうです
それを買う気になりました


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (まさまさ)
2011-07-01 10:58:58
私は産○新聞社を通じて義援金を2回送りました。
同社はもう2度に渡って被害地域自治体に直接配布してくれてます。
最近の政治家や知識的文化人等の発する「地球に優しい」とか「国民の皆様の為に・・」等耳に心地よい言葉の殆どは、まやかしの言葉と感じた方が正解かもしれません。
日本赤十字も???かも。
以前に幹部の給料の高さに驚きました。
ボランティア精神は何処に・・・・。
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まさまさ様:赤十字の事は最近知りました! (しいたけ)
2011-07-01 12:57:05
義捐金を2回も送られたの素晴らしいです
見返り期待しない義捐金は本当の善意だと思います

政治家が「国民」というのは自分にとって都合の良い口実に使います
「国民」は選挙でしか物は言えません、選挙がなければ
「物言わぬ民」ですから何にでも利用できますね
返信する

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