函館：「湯の川」にも足湯がありました！

・　　　　　　　　　　　　　【朝５時から入れる温泉があるんです！】

湯の川にある銭湯スタイルの「栄寿」温泉目指して行きましたが、６時からに変更に
なっていました
何でも経営者が変わられたそうです！残念！（どこも６時からと出ています）
時間潰しにブラブラしていたら、足湯の看板です、「湯の川」温泉はとても熱い温泉です
今日のは温いとおじさんたちは言ってました

（足湯のお仲間ですね、温泉場ですから地元の人なら足湯では欲求不満になりませんでしょうか！）



仕方ありませんから６時開場と張り紙が出ている「山内湯」へ行きバイクを停めると
皆さん入って行くではありませんか？あのう暖簾が出ていませんが？
「暖簾」だけ６時から出るのであって朝風呂の人は４時から入りに来るんだよ
勿論番台も無人ですから、洗い終わって料金を払えば良いんですよ！

（なんだ、だったら足湯になんか入るんじゃなかったね！）


・　　　　　　　　　　　　　　【早朝から入れる「山内湯」です！】

洗い場の真ん中に大きな楕円形浴槽がありまして、周りは粘土色した湯の花が階段
状にこびりついたいかにも温泉という風情です
湯船は深くそして熱い、「湯もみ板」がありますので年配の方が湯もみしてくれました
じんわり痛いような、あつい湯の感じがじんじんと皮膚を伝って参ります！

（正に温泉掛け流しの醍醐味でしょう！）



高血圧なのに熱湯好きですからたまりません、刺激で皮膚は真っ赤になり、
人によっては湯もみせずにそのまま入る「通」の人もいらっしゃいます
楕円の湯船は１/４浅く仕切られていて子供用だと思いますが、これに入って一息入れて
いますと常連さん達の和やかな話が洗い場全体に響いて聞こえます

（ここの温泉は飲用にもなって源泉付近にはコップがあり、一杯飲んでマッタリ
　中の人もいらっしゃいます）

やはり温泉は熱くなきゃね、そして露天風呂は「赤沢の湯」のように長く入れる温
めの湯が最高です