しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

忠類:道の駅は北海道車旅の定番コースのようです

2020年09月17日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                 【隣のキャンパーは八王子からのご夫婦でした】

北海道は初めてらしく10日ほどの予定です、10日で北海道を全部回るのは無理です、1、2か所に絞って遊んでください、後ろは横浜ナンバーでした

(忠類は幕別町に含まれてますのでパークゴルフ発祥の地ですから、立派に整備された無料のパーク場が二つ、無料のキャンプ場、道の駅、
 ホテルに温泉もあります、ナウマンゾウ発掘記念館もあって鳴き声が響いています)


・             【忠類は一杯の車でした】

お隣さんは初めてらしく行動がぎこちないです、初々しいと言えば聞こえは良いですが、すべてが上手く運ばないと夫婦関係までぎくしゃくします
水は奥にあるキャンプ場に行けば汲めますし、ごみは後ろにあるコンビニのごみ箱で捨てられるとアドバイスでした


・             【目面しい「モトコンボ」を運転するお兄さんでした】

モンキーの75kgに比べて車重は45kgと軽い言います、四方に取っ手が付いているので持ち合運びも楽です、乗った感じでは
モンキーよりシートが小さくて長距離には向きません、このあたりの道を駅をツーリングするのが限界!とお兄ちゃんは話していました

(車に積んでるわけでなく、あえて乗りにくいバイクで走り回っているのです)



襟裳岬は通らず、いつも天馬街道を通って日高山脈を横断します


・             【中川一郎さんの政治力で開通したトンネルです】

中川記念館、中川さんの生家を通っていきます、長いトンネルですが、バイク時代も何回も通っていまして、襟裳岬は3回行きましたが
晴れたのは一度だけですし、風が吹いてるだけの何もない所なのです、トンネル付近は傾斜の急な山肌が迫っていて難工事になった所です、
一度帰りのフェリーで一緒になった人が、ここの工事を担当していて何台もの重機が沈んでいて「重機の墓場」と称される場所があって
今はそこが橋になってるよ!と言ってました

(なるほど橋が架かってました、何べんも通っているのに気が付きませんでした)


・             【新ひだか町の静内温泉に入ります】

温泉は建物がリニューアルされて綺麗になっていました、茶色のモール系の温泉ですがサウナもありました、奥にお気に入りのキャンプ場があるよ
と本別の大宮から来たキャンパーさんが言ってました、小さいし夜は真っ暗、お店にも遠いので、ここでのキャンプは諦めました

(キャンプ場へ行く途中に広場があったので、そこをキャンプ場と間違えたかもしれません、さらに奥には行きませんでした)


・              【日高道は無限に無料なのでしょうか】

ウトナイ湖までやってきました、JR日高線は鵡川迄です、鵡川から様似間の100kmは連絡バスが駅を回っていました

(JR北海道は2020年に廃線決定しています、駅で切符を買うと改札口を通らずに、ホームでなく駅前の広場からバスに乗ります)

駅に立ち寄るだけ効率が悪くなります、高速道路の日高道の延伸工事が進んでいます、駅が中心だった町も大きく変わっていきます


・              【道の駅:ウトナイ湖では近くにそば屋の「福住」さんがあります】

道東の福住さんから分家したそうですが、やり手のようで札幌近郊に5軒も支店を伸ばしました、ここで僕はお蕎麦だけでなく
かきの天ぷらをつまみにお酒を二合頂き、歩いて帰れるウトナイ湖:道の駅で車中泊なのです




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