しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

うらほろ留真温泉に入ります、忠類迄足を延ばしました

2020年09月16日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                   【本別からうらほろ留真温泉にやってきましたが11時営業です】

本別からゆっくり移動してきましたが、今の時間はまだ9時です、10時には開店かなと思ってました、どうせ急ぐ旅ではないのです
これから2時間余り何をしましょう

(川のせせらぎを聞いているうちに長い2時間は過ぎて行くのです、どうやら都会時間から決別し、完全に車旅時間になって来たようです)


・             【本別公園は良いキャンプ場なのですが寂しい公園でもあります】

(目が覚めると、子供の声がして土曜日ですから家族連れの地元の人達も来ていました、土日の来客を見越して、昨日は
 入念に草刈りをしていました、僕は曜日の感覚が無くなっています)

今年から街中にあった銭湯はありません、ホテルも新コロナで外来入浴禁止なのです、僕はのべ3日もお風呂に入っていません
キャンパーに聞くと車で20分の「しほろ温泉」か、30分の「うらほろ留真温泉」に行くと申してます、往復で1時間、入浴時間を入れると
僕なら半日かかると思います、どうせ行くなら行ったことのない「うらほろ留真温泉」に針路を定めて、山道を行くことにしました
案の定僕の運転では小1時間掛かって到着でした

(この時は知らなかったのですが、たまたま本別でお風呂を聞いた方が大分の松本さんから伺っていた噂の人でした、友達の友達は繋がっていたのです)


・             【留真温泉は山の中の1軒温泉でした】

本別ー浦幌線の道路を離れてさらに山奥に入ると、山奥にしてはコンクリート作りで立派な近代的建物がありました

(最近リニューアルオープンしたと思われます)


・              【小さくても綺麗な浴槽でした】

留真温泉の泉質は美人の湯と呼ばれるアルカリ温泉でした、東洋一アルカリ分が強いと言われる石鹸の要らない伊豆の山奥にある
観音温泉を知っている僕にはそんなに強いアルカリ分は感じられませんでした

「留真温泉」はネットにも載っておりました

「H23年3月に町営の日帰り温泉としてリニューアルオープン。北海道内トップクラスのアルカリ性(Ph10.0)の
 全浴槽源泉かけ流しの天然温泉。つるつるした肌触りのある泉質は、古い角質を落とし美肌になると評判。」

北見方面にある塩別つるつる温泉のほうがアルカリ分が強いと思います


・             【サウナや露天風呂も完備していました】

サウナも無い、ひなびた温泉かな?の予想は完全に覆されました、サウナに5回入って、休憩室で休んで、3時間余りリラックスで
本別で三日入らなかった温泉への欲求は無くなりました



浦幌の道の駅でさらに休んで、レストランでビールを頼んで車中泊と思いましたが、レストランは本日貸切で入場できません

(評判の良い浦幌の森林公園キャンプ場を覗きますが、ここは完全なファミリーキャンプ場です、ここに寄るならレスランでビールが飲めて
 車中泊もできる、不良キャンパーは忠類へ足を延ばします)

少し時間はかかりました、温泉に入るなら晩成温泉と最後まで迷いました、温泉は留真温泉で入っています、結局忠類:道の駅に到着です


・             【忠類には温泉もありますが、留真温泉で入って余韻が残ってます】

真っすぐレストランに入ってビール付きの「晩酌セット」を頼んで、さらに冷酒で本日を振り返りました

(忠類は2か月前にやってきた所です、その時出会ってスイカを頂いてパークGをやる広島のご夫婦と再会でした、どちらとも
 何処かでお会いしたような?で笑って挨拶でした)

北海道はパーク場天国なのです、パークゴルフが目的で各地を回ってる人がいるのです



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