しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

苫小牧の道の駅:ウトナイ湖に集結するキャンカーは全国のナンバーです

2020年09月18日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・      【苫小牧東港からは秋田新潟敦賀便、西港からは八戸3便、大洗便2便と仙台・名古屋便が出ます】

集結している車はほとんどが道外ナンバーの人達でした。近くには苫小牧フェリーターミナルが二つもあって出船入船に合わせて賑わいます

(新コロナでどの船も今年は空いていました、予約で便がとれないいつも年と違ってます)

函館に着くフェリーで夕方来る人は、東大沼キャンプ場にやってくるのと同じように、苫小牧西港に到着する人はウトナイ湖:道の駅を利用し
東港の時は鵡川:道の駅が最初の1泊目に利用します、来年の大沼キャンプ場運営が不透明で最悪閉鎖になれば「ななえの道の駅」に集中すると思います


・              【これから北海道を回る方もおります】

例年お盆の時期は予約で苦労を強いられるのに、今年は全く聞きません、どの船もトラックはいつも通りですが、旅客は少ないようです

(北海道へ渡る最安交通手段として、徒歩のみでカーフェリーを利用するのが一番です、JRの青春切符とフェリーを組み合わせて
 長期北海道旅を計画する人がいます)


・              【ウトナイ湖の朝です】

バイクが1台深夜に来て車の駐車場に止めていました、ドライバーさんは濡れない建物の陰になるベンチで寝ています、余程眠かったと思います
小雨の降る中やってきました、車の中で寝なさい!と車へお誘いしたかったのですが、濡れているライダースーツやブーツ、積んでいる荷物が
半端な量ではありませんので、申し訳ないけれど、気持ちよさげに爆睡していますので声掛けは諦めました

(朝早く音もなく気づかないうちに出て行きました)


・               【苫小牧にも観光スポットはあります】

支笏湖の透明な湖には感動します、パーク場も沢山あります、以前訪問したとき伊豆ナンバーは目面しいと言ってパーク場の社長さんから写真を撮られました
その写真をパークの全国新聞に掲載されて伊豆まで届いてしまい、僕の存在が「苫小牧にいたでしょう!」と仲間に知られてしまいました



苫小牧市内の朝の渋滞を避けて1区間だけ高速道の道央道を利用します、市内を通っても真っすぐな1本道です、効果はどれだけあったのでしょうか


・             【伊達の道の駅にやってきました】

室蘭までは小雨だったり雲りだったのですが、室蘭の岬を回ると霧もなく青空になっていて、有珠岳、昭和新山、羊蹄山までが見えていました


・              【今日は定休日で京都展は見れません】

伊達に着くと道の駅から洞爺湖方面に行くと伊達温泉があります、コインランドリーもありますから身も心も綺麗にします
大型の台風がそれたせいで高気圧の勢力が流れ込んで、伊達は30度以上になっていて物凄く暑いです


・               【道の駅はかんかん照りです】

駐車場をぐるぐる回って、やっと小さな木陰を見つけました、少しの木陰でも落ち着きます、昼間から温泉に入って体温も急上昇です

(伊達は猛暑になっていますが、少しの木陰でも涼しさを感じるのが北海道なのです、本州と違って部屋の中に入ると涼しく感じてしまいます)

伊達の道の駅は旧市街から離れてますが、大型のショッピングセンターもあって隣接しているレストランでビールが飲めますが、生ビールでないのが残念です


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