秋は伊豆高原でも花は少なくなります

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【秋とともに咲いている花が少なくなりました】

我が家の玄関を飾る「ユリオプスデージー」ですが元気がありません、元気がないのは放浪していて手入れをしていなかったからです

（花の少ない伊豆高原を探索しましょう）



コンビニのセブンでお会いした宇都宮ナンバーのキャンピングカーはダイビングに来ていました

（聞くと札幌出身だそうで３家族で来ていました）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【海洋公園ではダイバーさんが一杯でした】

久しぶりに行って見ると入水のコースと上がってくるコースが違っていました、前は1本のロープしかなかったような気がします

ダイバーさんは海に入る人は元気が良く、上がって来る人は緊張と疲れで波うち際でに翻弄されていました

（僕もいずれはやりたいと思っていたのですが、自分の太った体形を見るとウエットスーツ姿が醜く強調されるように
　思えてならないのです）

駐車場には見覚えのある大型のあるキャンカーが停まっていました



少ない花は貴重な存在です、冬の前ですから花々の端境期ですね


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【この花もピークは過ぎています】

野ボタンともリトルエンジェルとも言いまして、紺色ではないパステル調の美しい花も咲きます、隣家にあったのですが
台風で木が折れてしまいました、伊豆急の車内では下田の寝姿山で咲く、この花を特集していました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今の時期これが一番元気がいいね】

「彼岸花」です、普通は赤が多いですが、白もあるけれどオレンジ色は非常に珍しいね

（伊豆高原に田んぼは少ないけれど十足地区では赤い彼岸花があぜ道に咲いています）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ブーゲンビリアが咲いています】

南国では葉が無く、花だけ満艦飾に咲いています、北海道から帰った時この木が倒れていて立直そうとして、枝を切っていた時
蜂に刺されて、怒りに任せて殺虫剤を浴びせた後で根元から切り倒しましたが、そこからもう枝が伸びてきました

（鋭い棘に守られて生命力が強いのです）



幻に終わっている「鉄道博物館」です


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ここまで放置されると開館の見込みはないです】

鉄道マニアではないけれど時刻表は密かに買っていまして、誌上で全国を旅しています

（ブルートレインが無くなったのは寂しい限りです）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ＳＬの動輪でしょうか】

二つ置かれていました、信号機もあります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ベランダの柵が痛んで来ました】

このまま朽ち果てるのは寂しい限りです



夏の花「ひまわり」が咲いていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【これって「ひまわり」ですよね】

小型の「ひまわり」でした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【夏の花だと思ってました】

これも終わりでしょうね、誰も注目して見ている人はいません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【オレンジ色のコスモスでした】

コスモスは秋桜とも書きますから秋の花ですね