しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

翌日は浅間山の噴火口を仰ぎ見て軽井沢で遊びました

2022年11月22日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・      【嬬恋側から見る浅間山とは違って見えます】

大きな噴火口がぱっくり開いて噴火山の激しさが分かります、嬬恋側からは噴火口は見えないし、なだらかなお山のように見えてました

(何度も来ていますが、この景色は初めて見る山容で鬼押し出しのような地形は実感がなかったのです)

・     【草津:白根山が最近噴火したようにこの辺は火山地帯なのです】

大きな爆裂口は北海道の南部にある駒ヶ岳のようにも見えてきました

・      【バイクは小回りが利きますので駅に停めます】

軽井沢駅で近隣のパンフレットや観光案内を貰ってきます、何度も来ているとはいえ軽井沢はゴージャスでセレブが集まる街で

僕にとっては縁遠く、長野方面と言えば甲府から入り松本市や安曇野、北アルプスの風景が記憶に残ってます

・       【軽井沢駅からのメインルートですが賑わいはこれからでした】

駅前を国道18号線が通っていまして碓氷峠に繋がっています、少し奥の旧軽井沢地区は年中観光客で賑わってました

・           【軽井沢駅の全貌です】

新幹線もとまるし、しなの鉄道の始発駅で急こう配であった碓氷峠を上る鉄路は廃止されました、僕のように在来線をこよなく

愛する人は高崎から横川を経由しての列車に乗れなくなっています、青春切符でこの区間は新幹線利用ができるのでしょうか

(横川から軽井沢までバス便が出ています、これを利用するしかないのです)

・    【軽井沢駅と伊豆高原では比べようがないほど賑わいに違いがあります】

軽井沢の人気には驚きます、冬にウインタースポーツをやらない人なら温暖な伊豆を選ぶはずですが、軽井沢の人気は動じません

(新幹線も停まるし、駅も伊豆高原駅よりはるかに大きいのです、伊豆の入り口熱海も新幹線が停まる駅ですが・・・)

・          【旧軽井沢駅の駅舎です】

現在はしなの鉄道の駅舎として使われているそうです、在来線は新幹線を利用しないと軽井沢へ入れません

(これから3,4時間軽井沢を探訪します、マックでも入って計画を練ります)

3か所位に限定しないとママはどこまでも帰えり着く時間を考慮しないで行ってしまいます、今は日没が早くて

年取って夜の運転は苦手です

ロシアの無差別ミサイル攻撃は何の為なのでしょうか、戦争とは関係ない社会インフラを破壊して民間人を苦しめる

意図がわかりません、ウクライナの人々を国土もろともに殲滅したいのでしょうか、戦争当初には無差別攻撃は控えていた

ようなふしがありました、人種的にもモスクワと同じ民族なのに戦争仕掛けて侵略しています、襲って来る多数の

誘導ミサイル・自爆ドローン全てを迎撃されるわけではありません

(最近の欧米武器援助には迎撃ミサイルや対ドローン兵器もあって、やがて100%近い迎撃が可能になると思います)

ウクライナは防戦一方で隣の領土であるロシア本土を攻撃はしていないのに、一方的にロシアは攻撃を繰り返してます

ロシア国内でもプーチンの戦争に疑問を持つ人が沢山いますが、そのような人は海外逃亡しているので国内の反戦運動が

盛り上がりません、ロシアの外交官は日本で交通違反を繰り返す例が圧倒的に多くて、外交官特権で処罰されない事を

盾に居直るケースが多いそうです

(国民性と言ってしまえば良いのでしょうか)

戦争に対する国民の意識の差は歴然で、へルソン陥落報道されたウクライナ国旗を振る人の喜びはロシア併合が行われた

1カ月前とは全く違ってました、戦争はウクライナが欧米の援助を受けて優勢のように思いますが、こざかしくずるいロシアは

何をやって来るか分からないのです、仮にロシアが戦争に負けたとしても戦後賠償の負担からヒトラー政権が誕生したような

繰り返しはやめて貰いたい、プーチン政権を揺るがす運動には民主勢力とさらなる専制勢力の台頭も考えねばなりません

(それにしても外に出てこないプーチンの沈黙が気になります)


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