軽井沢では碓氷峠の見晴台に上がりました

・　　　　　　　【昔はのろしを上げる場所として貴重でした】

紅葉が綺麗な木漏れ日を抜けていきますが、日没は早く、帰りには寒さで振るえる事になります

（歩いてくれば1時間は掛かるでしょうか、小回りが利くバイクならではの走行でした）

・　　　　　　　【見晴台の入り口は関所の門のような感じでした】

道に面してるわけでないので関所ではありませんが、のろしを上げる情報基地として貴重な場所として利用されたと思います

（のろしは戦だけでなく、大阪のコメ相場の情報等を一足早く伝えたそうです）

・　　　　　　　【真っ赤な紅葉が美しいです】

見晴台はちょっとした公園になっていました、真っ赤な紅葉の落ち葉が広がってました

・　　　　　　【群馬県と長野県の境に立っています】

中間地点ではなくママは少し群馬県よりですね

・　　　　　　　　【妙義山と関東平野の始まりです】

妙義山は剣岳のようにギザギザの山頂が連なっていました

・　　　　　　　　【この角度からの浅間山も山容が変わって見えます】

噴火口の横にも爆裂口のような山が吹き飛んだ形にも見えます、浅間山は何回も爆発して山の形が変わってます

・　　　　　　【これから碓氷峠を下っていきます】

碓井バイパスもありますが、峠を越える鉄路の廃線跡のトンネルやメガネ鉄橋を見たくなりました

・　　　　　　　　【軽井沢は人手で満員の通りでした】

伊豆高原では絶対に考えられません、中国や韓国の人が多くインバウンド再来を予期しました

（昔の伊豆高原の駅前はこのような混雑状態だったようです、若い人が手を繋いで歩く姿がバカップルみたいだったと

　写真屋さんの奥様が話してました）

ママは通りを歩いてますが、僕は人混みが苦手です、出口で辛抱強く待っていました

ミサイル攻撃はとても恐ろしいです、１発のミサイルでも大きな建物を破壊してしまいます、北朝鮮から日本のEEZ内に

向けてミサイルの発射が行われて日本中は警報が鳴って大騒ぎです、このミサイル攻撃が毎日のようにウクライナ全土に

向けて行われています、ウクライナの全土、全国民を抹殺するような事を何故ロシアはするのでしょうか

ロシアは占領したウクライナ人の両手を縛って子供まで虐殺している報道もありました、ロシア兵士の残虐性は

上官の命令に従っただけという戦争の論理だけでなく、同じ民族であり同じ人間という感情が湧いてこないのでしょうか

（双方が相手の戦争犯罪を言ってますが、今回のロシアの行動は絶対に許せないものです）

ミサイル攻撃だけでは国土の占領はできません、かえって国民の反感を買いロシア憎しの感情が湧いてきます、社会インフラが

止められたと言っても１００年前はガスも電気も無い時代でした、寒さに強いウクライナの人は冬を乗り切れると思います

しいたけの伊豆高原情報と放浪旅