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・ 【ママには伊東のバイク屋さんと連絡を取って修理は出来ません】
横浜から比較的新しいバイクを持っていきましょうと考えました、これで買い物途中で故障立ち往生はなくなる筈です
(現在のバイクは横浜に持って帰ってバイク屋さんに診て貰いましょう)
・ 【小田原名物守谷のアンパンです】
ママへのお土産です、ここのアンパンは有名です、横浜の高島屋デパートからの出店要請にも応じないと言われてる頑固なお店のようです
(昔はもっとレトロな建物でしたが、いつの間には改装していました、コッペパンにお望みのジャムを挟んで出してくれたお店だよ!と
70才をとっくに超えてる高齢者で地元で育った人が話してくれました)
薄皮であんこが大きく入っていてずっしり重いです、駅近なので休日は店の前に行列ができるほどですが、次から次へと
工場から供給されますので、不思議と売り切れ御免に遭遇した事ないです
(僕が行くのは平日だからでしょうか)
・ 【小田原駅横には観光商店街が出来ていました】
駅横にはちょっと見には昔風の建物群が出来ていましたが、観光イベントの建物やお土産の販売店が立ち並んでいました
(昔の小田原駅は伊東駅と同じような平屋の駅で何処にでもあるような駅でしたが、駅前に地下街が出来、駅舎建物が高層の駅ビルになり
今度はさらに新しいビルが奥に立って大型のターミナル駅風になってきました)
小田原駅は新幹線・JR東海道線・小田急線・箱根登山鉄道・大雄山線が行きかってまして、新幹線が停まる駅は発展の度合いが違うようです
熱海・小田原と比べると同じターミナルでも伊東駅は昔のままです、ターミナルと言っても熱海から出る盲腸線のようなJR線と伊豆急線だけですが
この寂しい雰囲気でもトイレは改良されてます
・ 【いつ食べても薄皮であんこが大きくずしりと重い】
ママに食べさせる前に港で試食でした、昔の値段を知っているので5個で1000円札を出してお釣りを待ちましたが
店員さんが目で僕を待ってました、なんと1200円なのです慌てて200円追加で払う羽目です、確かに量がタップリあるお味ですが
1個240円になってまして、お値段とつり合いで普通パンなら2個以上買えます、これからは買っても2個にします
ママは守谷のパンより海側の木村屋の方が美味しいと言ってました・・・
(今回ママは昔の味に戻った見たいと感想を述べていました、味覚は年と共に変化します)
・ 【調子の悪い原付バイクでした】
無事伊豆高原到着でした、不思議にも虫たちは2サイクルエンジンのマフラーに巣を作ってしまいます
(伊豆高原で夏の間にバイクを放置すると秋にはエンジンが掛らない現象が頻発していました)
北海道が帰ってくるとエンジンが掛らなく困ってしまいました、ちょっとした買い物にキャンカーで行くのは運転の下手な僕には辛い事です
50ccの原付バイクで伊豆高原までやってくると時間が掛かります、最高速度は30kmなので絶えず後方のパトカーが気になります
(今回も真鶴駅で交番に入るパンダに補足されギリギリセーフでした)
高速道路は当然使えませんし、30km走行では赤信号待ちが多くなります、休憩も多くなって8時ころ横浜を出ましたが
伊豆に着いたのは12時を過ぎるあたりでしょうか、お尻も痛くなって疲労感もタップリすが無事城ケ崎に到着、午後の温泉タイムに入ってゆったりでした
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