しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

城ケ崎海岸駅には足湯があります

2017年03月27日 | 遊び場
・                            【ぽっぽの湯です】

若い娘さんが恥ずかしそうに俯いて入っていまして、見れば膝から下が赤くなっていました、温泉は遠くの熱川の山から伊豆急行の沿線をパイプで運ばれて来ます
伊豆高原や城ケ崎の別荘地には温泉タンクがあって温度が調整されて給湯されています

(ベンチなっている材料は駅舎の2階にあった喫茶店の廃材の再利用と記憶しております、昔は駅に売店もあったのです)


・                             【脇を特急電車が通り過ぎていきます】

城ケ崎海岸の駅はホームが一つで片側のみの線路しかありません,隣を特急電車が疾走していきます、線路わきにありますから列車の車体が大きく見えます
城ケ崎海岸駅を通過する特急列車は踊り子号であり熱海で修善寺方面からの列車と合体される車両があります、スーパービユー踊り子はさらに豪華となっています

最近絶景レストラン列車の「伊豆クレイル号」も通過していきます


・ 【伊豆クレイル号は小田原~下田間のグルメ列車で車両毎に座席のレイアウトも違っているそうです】

「IZU CRAILE(伊豆クレイル)は、海や山など自然豊かな『景色』、伊豆の食材を使用した『食』、同行者との『会話』を楽しむ、
 あえて“ゆっくり行く”リゾート列車です。伊豆クレイルで行く伊豆ツアーをご紹介いたします。
 車両は4両編成(座席車3両・カウンターを備えたラウンジ車1両)で、土休日を中心に小田原~伊豆急下田間を運転いたします。」

(青春18切符をこよなく愛する僕にとっては縁が遠い列車なのです)

伊豆急の親会社は東急電鉄なので各駅停車の車両は昔の東横線の通勤電車が使われています


・                            【各駅停車の観光電車は止まってスタートしていきます】

伊豆急の窓側が海を眺められるように椅子が配置されております、各駅で豪華列車に乗れる時はラッキーを感じます

伊豆急の観光電車リゾート21とは

「「21世紀へ進む鉄道車両へのひとつの提案」として昭和60年にデビューしました。
  1,運転士が独占している先頭展望を生かす
  2.海と山があるのだから左右は非対称で
  3.座席配置を海側に向ける
  4.普通電車で運用する(のちに一部特急電車になる)
 
 既成概念にとらわれない発想で、これまでの電車イメージを一新。
 「乗って楽しい車両」を目指し設計され、
 昭和61年には、鉄道友の会「ブルーリボン賞」を受賞しました。

 また、「グリーン車」に代わる「特別車両」として、従来の常識を超えた「ロイヤルボックス」車両を開発し、
 ゆったりとした座席、サロン風の内装に仕上げるとともに、天井には光ファイバーを装備し、トンネル内では星空等を映し出す照明演出を実施し、
 より豪華で夢を盛り込んだものとなりました。

 この天井照明演出は、社団法人照明学会から、「照明普及賞(優秀照明施設賞)」を受賞しました。」

最近さらにリニューアルを繰り返しておりますが、こちらは普通運賃で乗れる料金となっています


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