しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

友人宅の40年前は田んぼばかりでした!」

2010年12月21日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・            【随分前にスーパー「ジャスコ」が開店しました】

40年前に伺った時は周りは田んぼだらけの田園風景でした
このスーパーが開店した時から開発に弾みがつきました
結婚して子が生まれて、その子達が学生になり卒業して就職、結婚したり
僕より遅く結婚していますが、三人の子供は家にいず、おばあちゃんとの三人家族に
なっていました

(彼もあと十年で孫に囲まれる爺やになるでしょうね!)



この道の両側には何もなかったのです!


・            【いろんなお店が進出しています】

うちに来たって何にもないぞ!あるのはお袋が作る「ナス」の漬物だけ、あれは美味しい
と友人が言うのを真に受けて「ナス」を頂に行きましたね!

(自家製の「ナス」は皮が柔らかく美味しく、お茶より酒が進みました)



雲が張り出してきましたが、それにしても住宅街となって景色が変わってしまいました!


・             【住宅やアパートも進出しています】

商店が進出してくれば買い物も便利になりますからやがて新興住宅街ができてきます
新築の家々は当然サラリーマン用ですから農家のような家ではありませんから
密集して建っていきます

(工場へ出勤するような人達の若い人向きのアパートだって建っていきます)



ホームセンターはかつての百貨店のように何でも揃います!


・             【ホームセンター「カインズ」さんは伊東にもあります】

大工用品、金物だけでなくカー用品、食料品、衣料品に園芸用品、農家の用品まで
駐車場は広くて何でも揃ってしまいます


・              【昔の面影はありませんが・・・!】

梓川村から松本市街へと変遷ですから、生活インフラが整備される町の発展は良い事に違い
ありません
田園風景だけが田舎の暮らしではないのです、田んぼがなくなっても都会のように
ビルが乱立してアスファルトジャングルになるわけではありません、綺麗な空気と
アルプスの山並みはいつでも手に入る所にあります

(豊かな自然に接して、虫と遊び、幼馴染がいて友と語れる風土は羨ましい!)

田舎で育っても転校暮らしだった為に田舎がありません、気がついたら横浜暮らしが
人生で一番長いけれど僕には故郷と呼べません




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