しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

夏が終わりました!

2010年10月27日 | 雑感&放浪
・         【空気が冷えてきて日の出が鮮やかになりました】

(一ヶ月前の風景でした!そろそろ冬支度なのですが、いろいろあってブログの進行が遅れています)

まだまだ日中は猛暑ですが、一雨ごとに秋に向かっているようです
中秋の名月到来ですし、お彼岸もやってきて季節の変わり目になってきました
伊豆では朝の早朝割引ネットカフェー利用のために早起きしますと、富戸港から
ご来光を拝めます!

(何か季節感がないですね、一ヶ月のズレなのに季節の変わり目ですから回りの変化も早いのですね)



港の海はないでいますが、真夏のような油を敷いたような海ではありません


・           【朝焼けの富戸港から「ぼら納屋」方面を見ます】

耳を澄ませば海がざわめいてきました、今日は市場もお休みのようです
そういえば最近市場に行ってませんね、今年の夏は潮流の変化で「本マグロ」の小さいのが
たくさん揚がったようです

(30~50kgで海の中は「マグロ」で一杯だあとダイバーさんが話していました!)



最後の「ツバメ」サン達でした、今週は一羽も残っていません!


・         【渡り前のツバメさんですが、もういません!】

今年生まれた「子ツバメ」達も「カラス」に追われることなく成長して親鳥となって
一緒に南国へ旅立ちます
今は最後の集団が伝染にとまって長旅の準備です

(無事に目的地に着いて、来夏の最訪問を心待ちしております)

子育ては難しい仕事です、「ツバメ」は二羽でやってきて巣つくり、時には4羽位子供が
生まれて、親鳥は子育ての為に懸命に働いて夏をすごします、夏の終わりには
住宅難となって全家族で巣を離れるように見えます

子供達は自分で餌を取れるようになると巣離れ、この時期「大室山」の山頂では
天城方面から風にのってやってくる「ツバメ」が背の高さで超低空を繰りかえす「ツバメ返し」
が行われ、弾丸のように羽ばたかないで向かってくるフルスピードには思わずのけぞります

(鳥だけでなく人間の子育ても難しいものです・・・・)



お役所用語とか法律用語は難しいけれどコンプライアスを貫くのも難しいね!
違反すれば罰則も適用されますからなおさら慎重に判断、うかつ判断しないのも判断なんです

A=B、B=C、ゆえにA=Cとはならないようです、A<4の範囲でA=3∪(A+B+C=3)∪
(2A+B)U(2A+C)∪(A+2B)及び(B=2∪B=C+1)及び(C=1)となって
いかようにも解釈できます、それが役所α、β、γで違うこと言っていて、言われた方は大変戸惑います
実態を良く知らない人が同一の基準で作文しているとしたらなお更です

労働系の法律解釈は難しいし、下から上の立場に向かって訂正するのはもっと難しいです

(こんな単純なのに解釈する人たちの違いに翻弄されております、山の裏表か夫婦喧嘩を見ているようです!)

いずれ結論がでて仲良くやっていくようにしばし沈黙なのです


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「とほ宿」ですがライダーハ... | トップ | 日高山脈横断ですからこの辺... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑感&放浪」カテゴリの最新記事