平塚；「七夕祭り」でした！

・　　　　　　　【平塚では「七夕祭り」が開催されていました！】

いつもと同じだから通過しようと言いましたら、ママが「私はおりる」と言ってききません
平塚の「七夕祭り」なんかビニールの吹流し、夜店の喧騒、夥しい人並みを見るだけで
疲れるだけだよ！

「でも私は見物して行きたいの！」と言い出したら聞きません

北海道の七夕は仙台と同じで８月７日です、川へ行って「柳の木」を切ってきて
短冊をつけたり、飾りを掛けたりで静かなもんでした
夜には子供たちが「ろうそくだ～せよだ～せよ」と歌って、町内の家から
蝋燭を集めていました

（今でもこんな事やってんのかしらね？）

手には蝋燭一杯溜め込んだ子供が勝ちでした！



「天の川」を隔てて織姫と彦星がデートするロマンチックなお祭りですが・・・？

（愛を引き裂かれた悲恋の天空ドラマなんですよね）


・　　　　　　　　　【予想とおりの絢爛豪華な飾りつけでありました！】

人波が途絶えず、左側通行にて交通整理、立ち止まらないで下さいの声が連呼されています
両側のお店や屋台からも客引きの大値引きセールの合唱でうるさい位です

通りを歩く女性も皆さんも「けばい」化粧で闊歩しています


・　　　　　　　　【人が多すぎてゆっくり眺められません】

迷子の案内が響く、夜店から大声の連呼が続き人いきれで酔ってしまいそう
若い女性は肩に「刺青」マークを入れたり、目の周りに隈を作ったり、皆さん同じような
パンダ顔しています

こうなると飾り同士のぶつかり合いです！


・　　　　　　　　　【派手さ、キテレツさを競ってるとしか思えません】

こんな白けた見方をするのは年取ったせいです
若者は喧騒の中でもハツラツと振舞っていましたよお～



暑いのは当たり前と言いますが「どでもあずいでず」「しごどなんかでぎまぜん」
横浜から北へ向かって３軒のお客様訪問、環八渋滞、環七へ回避するもどちらも渋滞
ありゃ今日は水曜日で道は空いているはず（本当は火曜日で自分の勘違い）
再び環状八号に戻って川越街道へ、入ったとたんに渋滞、バイクでもすり抜け不能
この暑さでマックに一時退避＆クールダウン！

朝霞、上福岡、と訪問、相手も暑いですから玄関前で失礼、行きかう「ガスト」の
看板に「カキ氷」が翻って「抹茶アイス」を思わず所望
川越に寄ってお話伺ってお終い、帰りも鋭い西陽光線浴び,国道１６号の渋滞かわし
ながら走行帰宅、「ビール」飲みたいけれど本日禁酒デー

「誰だこんなの決めたの！」と思いつつシャワーに飛び込みました