一日中忠類キャンプ場にいました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【忠類キャンプ場で終日遊んでいます】

二つの立派なパーク場があって温泉以外の施設は全て無料なのです

（キャンプ場、パーク場、駐車場が全て無料開放されていて受付もありません）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【午前中は一人でやっていた人と一緒です】

愛媛から来ている平野さんは５０歳台です、まだ働いていますから近く帰らななければなりません、
忠類には長くいるようでパークをおしえて頂きます、ボールが良く上がりますから雨降りの芝の時は威力を発揮するでしょう


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【僕は北海道グルメには興味がありません】

うに丼やカニには全く食指が動きません、北海道料理は素材で決まります、調理より新鮮さが味の勝負ですので
道の駅で売っている直売所の農産物をゆでるだけ（煮る、焼き、切るの料理はしません）で十分美味しいと思います

（モロッコインゲンやトウモロコシはゆでただけで十分美味しいし、お値段も格安です
　カニは殻を外す必要がないカニ風味かまぼこでカニのお味を７０％カニのお味ですし
　トマトは丸かじり、キャベツも丸かじりです、これにノンアルが付けば大満足です）

ノンアルは２缶も飲めば十分、酔えないので量も行きません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【午後からは抜けるような青空になってきました】

ノンアル飲んでお昼寝して目が覚めると、午前中曇っていた空がどこか行ってしまって、気持ちの良い青空が広がっていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【隣の更別には十勝空港があります】

真っ青な空を背景にして忠類上空には飛行機が着陸態勢に入っていきました、
　
（デジカメのモニタが反射して見えません、飛行機をとらえたつもりでも写っていませんでした）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【午後からは再びパークです】

午後からは一人で来ている地元の酪農家の森本さんと一緒にプレイします、森本さんはコースを熟知して狙いどころ教えて頂きますが
正確にショットできない僕には徒労に終わっています

（農家ですから定年はないけれど畑は次男が継いでいて息子から定年を４、５年前に宣告されたんだよと明るく言いますして
　春秋は大型特殊免許を持っているから少しは手伝うよと！両膝を手術した身ながら元気にパークをやっています）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【森本さんの友人も加わりました】

名前は忘れましたが、三重県からきている女性でパークの球を打つ音より、軽快な関西弁を駆使して華やかで大きな声やジョークが響きます

（パークは和気あいあいで楽しみながらやると面白いです、大会では私語はうるさいと怒られます）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【途中から午前中回った平野さんも加わります】

平野さんの着替えて服装が変わっていて、名前が思いだされません、「どこから来ているのですか？」と繰り返し聞いたら怪訝な顔をしていて
小さく「愛媛」と答えて平野さんと分かりました

（僕は人の服装で人物を特定する傾向があるようです）

バイクで周りを走り回りましたから、忠類では全く動かない決心をしましたが、お昼寝したら気分も変わり、青空の下でのパークは
汗をかくのでして、下着のシャツが不足してきました、大樹へ行って買い物してきます