大樹のれきふね川には魚がライズしております

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ミミズがいる場所は知らないけれど釣り糸を出したいね】

（今日8月22日は朝から雨が降っていて何もできません、この暇を利用して溜まっている過去ブログの更新とＤＶＤを見ましょう、なおアップしている
　内容は三日前のです）

れきふね川の上流にはカムイコタンというキャンプ場があって、そこから河原に降りることができます、大樹は牧草地帯でもあって
餌となるミミズはどこにでもいますと思ったのが間違いの元でした、たい肥を積んである所には道路がどろんこで行けません
バイクは車内に置くのでタイヤも汚したくないのです、廃屋があって湿った、ミミズのいそうな草の束も置いてあります
最初に園芸用のスコップを入れますと、一匹出てきました、あとは掘れば出てきました、これで餌は揃ったし釣りの準備はできました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【魚は対岸でジャンプしていますから】

リール竿を振って投げますが、ちっとも距離が行きません、後で気が付いたのですが先端部に糸が一カ所絡んでいました
絡みを直して再び投入ですが対岸まで半分を残して届きません、対岸に人影は見えますが僕は行き方を知りません
昨年大水で護岸は壊れれて険悪なる様相です、何度投げても半分しか行きません、むなしく川の流れに巻きまれて
浮きは川下へと行ってしまいました

（何十回と繰り返しましたが、とうとう餌切れとなって悔しい０匹となってしまいました、1っ匹と０匹差は無限にあるのです）

悔しい、むなしい半日が経過してしまいました、1回目のれきふね川には惨敗に終わりました、聞くところに寄りますと近所には
「いわな」が入れ食いの所もあるそうで次回のお楽しみにしましょう


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【れきふね川の上流れには砂金取り場もあるのです】

下流も同じ条件だと思いますので砂金はあるはずです、今日は日曜日でもあって家族ずれが本格的にスコップ持参で用具をそろえて
砂金取りにやって来ていました、川で泳ぐ人もいまして潜れば魚がうようよいるよと悔しい事を言っています



大樹には酪農王国、手作りチーズを看板にしたレストラン＆チーズ工房があります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【味噌の中で熟成させたチーズです】

大樹は雪印の工場もある酪農王国です、ハンドメイドチーズ作りに関しては自画自賛していますし努力もしています、
しかしながら味覚の問題は本人次第ですが、味噌の中のチーズは固いパルメジャーノの味噌風味なのでして
そのまま食べるだけで宣伝するほどの効果はないようです、どちらも発酵食品ですが味が一体化していないように
感じます、お味はそれほど感動するものではありませんし値段もお高いのでした

（酪農王国でもヨーロッパから輸入されるチーズの味わいには正直な所負けていると思います）

安くて美味しくて癖になるお味のチーズを提供して貰いたい、これが本当の酪農王国だと思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【またやってしまいました】

バイクを車内に入れる時は６０センチ幅のドアをクリアする必要があります、従って一瞬ですが人車一体となる６０センチの時間があるのです
この瞬間のタイミングが重要でして、少しの傾きでも病気依頼体力がなくなっていますから油断すると人車一緒に倒れる時があるのです
傾斜のあるのを忘れて強引に車に入れようとした刹那、人と車が地面に向かって倒れだしました、倒れ始めると余裕がないですから
ゆっくりですが倒れてしまいまして、後部のウインカーランプが破損するのです

（オレンジ灯が壊れていると必ず警察に停められます、今回は粉々になりませんでしたからバンドで応急修理が出来ました）

午後からは忠類へ戻ってパークを仲間と一緒に回ります。今日は名古屋の蔵前さんご夫婦と茅ケ崎からやって来るパークの上手なみらいさんと一緒に
スコアも付けないでご一緒に回りました、あとは温泉に入ってノンアルで一人乾杯です