名古屋：湾岸線を通ってお伊勢参りでした！

・　　　　　　　【バイクはゆっくり走っていけないのです！】

名古屋の湾岸高速は豊田ＪＣＴから東名と分離、やがて第２東名になると言われて
最高速度が時速１４０ｋｍ巡航が可能になるいう、自動車王国愛知県が誇る立派な
道路なのです

強風下の走行ではゆっくり慎重走行はかえって風に煽られます、どうりでバイクは
高速で吹飛んで走っています

（帰ってからバイク屋さんに教わりました！車輪の遠心力が増しますから安定するのでしょうか？）

刈谷ＳＡ（ハイウエイオアシスと申します）から高速道はドンドン高い橋げたを登って
いき、やがて伊勢湾を横断するベイブリッジを３，４本通り、ナガシマ：レジャーランド
のジェットコースターの白い枠組みを横目に眺め、揖斐川を渡って三重県側に到着です

ここから道は片側２車線となりますから、第２名神、名阪道路へ行く車の大渋滞
バイクはすり抜け可能といってもタンデムですから慎重運転で大幅に時間が掛かって
しまいました

亀山ＩＣを過ぎて伊勢道に入ったらやっと渋滞解消、快調に高速走行ですがその前の
渋滞で疲れましてヘトヘト、早く宿へ行きたいが、ここまで来ると伊勢参りをしない訳に
は行きません

（結局、伊勢詣でやって志摩半島の宿着は１６時のジャストタイムとなりました）



伊勢神宮（内宮）とは畏れ多いところなのです


・　　　　　【日本の神様ですから失礼があってはいけません】

伊勢内宮：宇治橋横に掲げられています

ここもバイクですから入り口（宇治橋前）に簡単に停められますが、車は駐車場に
入るまでが大渋滞中、社会実験中と書いた最適な自動車レーンの検討に入っているようです



伊勢神宮とはとにかく目隠しの多い所です！


・　　　　　　　　【外宮：本宮の外観は木の塀で全く見えません！】

畏れ多き神様のお姿は遠くにいらっしゃいますから、当然拝見できません、二重、三重の
防御に囲まれて伺う事はできません

傍らに積み石がしめ縄で四角く囲まれた場所があって皆さん手をかざしたり注目しています
霊線や熱線が出ているのでしょうか？説明書きが無いのでわかりません

（警備隊の制服も黒と金縞で威厳があって物々しい、良く見ますと何処にでもいる様なオジサン達でした！）