しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

なつかしいね、30年ぶりでしょうか?

2009年12月25日 | おもしろき人々
・     【ママ同士は何年かぶりですが?】

伊勢に行くついでに無理言って泊まらせて戴きました

横浜の団地に住んでいた時の友人です、ママ同士と言うより、ご主人様が団地に
入って来られた時に草野球仲間にお誘いしたのが縁ですよね
30年ぶりですから、お互いに年を取ってしまいました

若かったあの頃を知っているのは地元では少ないでしょう、互いに子育てを終って
第2の新婚時代が始まっています



飲めないかな?と思っていたら元は九州大分県出身で飲めない筈はありません
ビールを戴き、いも焼酎のお湯割りに及んで昔話に花が咲きます
その内彼は眠りこけます、僕は絶好調ですから気分は爽快、飲む程に酔う程に
ピッチは上がりいつもの悪い癖が出てしまうのです

己の悪い所を省みず、ママをだしにして饒舌が始まってしまい、何を話しているのか
酔ったのを良い事にして、あることない事喋ってしまい、翌朝のママは完全に
お冠り状態で「話しが盛り上がって楽しかったでしょう?」と声かけましても知らん振り
で怒っていました!

(何か気に触る、悪魔のキーボードを踏んだみたいです)

貴方って最低の男ね、いつ私が○○なのよ、いい加減な事言って、女房けなして何が
面白いのよ

そ、そんなつもりは端からありません、行きがかりじょう話を面白く脚色したほうが
少し盛り上がると思って言ってしまったのでしょう
事実、話が盛り上がっていたように思います

(最も何を話していたのか記憶が・・・・)

何言ってのよ、○○さんは酔っていたので話を合わせて居ただけ、とても楽しい
雰囲気ではありませんよ

(末っ子の三男から父ちゃんが酔って話すのは面白くない、会話にならないから
 つまんない黙って寝ろと申しておりました!)

焼酎のお湯割りですから二日酔いはありませんが、これで気分は台無し、第2の
新婚旅行へ出発が危ぶまれます
豊橋から渥美半島:伊良湖に出てフェリーを使って鳥羽へ、名古屋の湾岸道路を
通って伊勢道経由にしようか多いに迷うも、強風下の湾岸選択で二人乗りバイクは
風に煽られママはさぞかし肝を冷やした事でしょう

強風下のタンデム走行は密着度が高く、ママもやっと昨日の怒りを忘れたようです

(お二人には豊川インターまで送って戴きました!)

何はともあれ、今回はお邪魔に成りましたので次回は伊豆にてご招待いたしますので
是非いらっしゃって下さいね!



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