![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1c/b18be04060066730de4d57c8d696740c.jpg)
・ 【天城高原は雪国だと思います】
大室山の山焼きは終わりました、でも「遠傘山」の麓、天城高原は雪国だと思います
樹木に隠れて雪は薄らと見えますが、実際に行ってみますと雪国で幹線道路は除雪されていますが
枝葉のように分離されている別荘地は積雪・残雪が残ってバイクでは行けません
(一度バイクで挑戦しましたが、目的地まではいけませんでした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
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天城の山容は稲取方面から眺めるのと伊豆高原からの眺めは違っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c8/7c6ca4493a4f8d03464f7b01ae470ba6.jpg)
・ 【遠傘山から南に下る山容です】
「遠傘山」から連なる天城山脈です。(天城山という山はありません)
「伊豆半島中央部の東西に広がる山。天城山は連山の総称で、天城連山や天城山脈と称されることもある。
日本百名山の一つ。
最高峰の万三郎岳(ばんざぶろうだけ 1,405m)、万二郎岳(ばんじろうだけ 1,299m)、
遠笠山(とおがさやま 1,197m)等の山々から構成される。東西の山稜部は富士箱根伊豆国立公園に指定されている」
一番高くそびえているのが万三郎だと思います、近くに見えていますが遠笠山の駐車場からは7時間の距離があります
(富士山5合目から山頂まで7時間といわれています)
「東から遠笠山 1,197m、万二郎岳 1,299m、馬の背、花楠立、万三郎岳 1,405m 三角点名は万城岳
片瀬峠、小岳 1,360m、戸塚峠、皮子平、伊豆東部火山群の火口、白田峠、を通って八丁池 1,173m、天城峠に出られます」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
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「赤沢山」のてっぺんにはベンチが置いてあるだけです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c4/76c2135eb855198eaf12691225742851.jpg)
・ 【「赤沢山」はてっぺんまで別荘地域です】
周りはマムシの宝庫と言われております、バイクでほぼ山頂までいけます、周りくねった道が続いています
天城よりは標高がないのでこちらは雪の影響は少ないと思われます、急坂ですから、
定住するならもっと伊豆高原駅に近い方が良いと考えますが、この地を選ぶ方がおります
お得意先の人でこちらに最近住まわれた方がいらっしゃいます、いろいろ大変だが
不便さを克服する知恵が働くと言います、ご夫婦で仲良くウオーキングを楽しんでます
(あの急坂を上り下りですから軟弱なシイタケは関心して話を聞いていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
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大室山の周遊道路からの眺めです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/dc/56d808a0a140ddd1fb65cd4f71591197.jpg)
・ 【遠くには伊豆七島が浮かんでいます】
正面に「利島」が写ってますが、左には大島の威容も見えていました、新島、三宅島、神津島が重なって見えます
(下田からも定期船が出ていまして、一度は行ってみたいね、今までは小さい船なので天気次第で
帰れなくなるのが心配でした、これからは金はありませんが暇はたっぷりあります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
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島々は霞の中でボーッと浮かんでいます、「三宅島」まで見えるのは年に何日もないと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cd/4df720c2e6a17713affeec2df5be364a.jpg)
・ 【春霞が覆うって島がぼんやり浮かんでます】
何千年も前に大室山が噴火して海側に溶岩がながれて伊豆高原の地が出来ました
「大室山は、伊東を代表する山でもある。広い意味では大室山火山としてとらえると、楯状火山
または溶岩台地としての噴石丘としてきれいな円錐成層火山を成しているのが大室山で
溶岩噴出口が岩室山(シャボテン公園)で、それらをまとめて大室山火山とすることも出来ます。
大室山は、標高581m、中央に深さ30mの火口跡を残すほか、南側中腹に側火山の小火口跡
をもっている。 北西麓には溶岩洞(深さ15m、直径24m)があり火山活動の過程で
できたといわれています。
伊豆半島は、フィリピン沖の南方海上からプレートに乗って移動してきた島が、
本土にぶつかって押しつけているものがもとになっている(プレートテクトニクス理論)
今から二千万年前、日本列島付近にグリーンタフ変動と呼ばれる地殻の活動が起こり
海底噴火活動により大量の火山灰、溶岩が海底にちく堆積しこれが伊豆半島の基盤となり
海底が隆起した。 その後、富士火山帯の活動が始まり地殻の隆起と火山の噴火などで
伊豆半島ができたといわれている。
伊豆半島の火山の中には古いもの新しいものといろいろあるが、天城山や大室山周辺の
火山は比較的に新しいものに属する(地質年代/第四紀洪積世以降)
そうした火山の痕跡が伊東にはたくさんあるようで、一碧湖も火口跡にできたようです
ある研究者によると年代推定は次のようである。
天城山のカワゴ平の噴出物に埋もれた神代杉、炭素放射能による年代測定で
2850年前で、大室山の噴出物のすぐ上にカワゴ平の噴出物がのっていたので、大室山
の最終噴火は、少し前だといわれています。
大室山火山から(岩室山含む)流れ出した溶岩の先端は、城ヶ崎海岸を作り一部は
一碧湖方向にも流れているそうす。」
大室山は富士山のお姉さんであります、大室山から富士を眺めて褒め称えると大室山の機嫌が
悪くなって噴火を引き起こす恐れがありますのでリフトで上がる皆様くれぐれも注意して戴きたい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
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大室山の山焼きは終わりました、でも「遠傘山」の麓、天城高原は雪国だと思います
樹木に隠れて雪は薄らと見えますが、実際に行ってみますと雪国で幹線道路は除雪されていますが
枝葉のように分離されている別荘地は積雪・残雪が残ってバイクでは行けません
(一度バイクで挑戦しましたが、目的地まではいけませんでした)
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天城の山容は稲取方面から眺めるのと伊豆高原からの眺めは違っています
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・ 【遠傘山から南に下る山容です】
「遠傘山」から連なる天城山脈です。(天城山という山はありません)
「伊豆半島中央部の東西に広がる山。天城山は連山の総称で、天城連山や天城山脈と称されることもある。
日本百名山の一つ。
最高峰の万三郎岳(ばんざぶろうだけ 1,405m)、万二郎岳(ばんじろうだけ 1,299m)、
遠笠山(とおがさやま 1,197m)等の山々から構成される。東西の山稜部は富士箱根伊豆国立公園に指定されている」
一番高くそびえているのが万三郎だと思います、近くに見えていますが遠笠山の駐車場からは7時間の距離があります
(富士山5合目から山頂まで7時間といわれています)
「東から遠笠山 1,197m、万二郎岳 1,299m、馬の背、花楠立、万三郎岳 1,405m 三角点名は万城岳
片瀬峠、小岳 1,360m、戸塚峠、皮子平、伊豆東部火山群の火口、白田峠、を通って八丁池 1,173m、天城峠に出られます」
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「赤沢山」のてっぺんにはベンチが置いてあるだけです!
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・ 【「赤沢山」はてっぺんまで別荘地域です】
周りはマムシの宝庫と言われております、バイクでほぼ山頂までいけます、周りくねった道が続いています
天城よりは標高がないのでこちらは雪の影響は少ないと思われます、急坂ですから、
定住するならもっと伊豆高原駅に近い方が良いと考えますが、この地を選ぶ方がおります
お得意先の人でこちらに最近住まわれた方がいらっしゃいます、いろいろ大変だが
不便さを克服する知恵が働くと言います、ご夫婦で仲良くウオーキングを楽しんでます
(あの急坂を上り下りですから軟弱なシイタケは関心して話を聞いていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
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大室山の周遊道路からの眺めです
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・ 【遠くには伊豆七島が浮かんでいます】
正面に「利島」が写ってますが、左には大島の威容も見えていました、新島、三宅島、神津島が重なって見えます
(下田からも定期船が出ていまして、一度は行ってみたいね、今までは小さい船なので天気次第で
帰れなくなるのが心配でした、これからは金はありませんが暇はたっぷりあります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
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島々は霞の中でボーッと浮かんでいます、「三宅島」まで見えるのは年に何日もないと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cd/4df720c2e6a17713affeec2df5be364a.jpg)
・ 【春霞が覆うって島がぼんやり浮かんでます】
何千年も前に大室山が噴火して海側に溶岩がながれて伊豆高原の地が出来ました
「大室山は、伊東を代表する山でもある。広い意味では大室山火山としてとらえると、楯状火山
または溶岩台地としての噴石丘としてきれいな円錐成層火山を成しているのが大室山で
溶岩噴出口が岩室山(シャボテン公園)で、それらをまとめて大室山火山とすることも出来ます。
大室山は、標高581m、中央に深さ30mの火口跡を残すほか、南側中腹に側火山の小火口跡
をもっている。 北西麓には溶岩洞(深さ15m、直径24m)があり火山活動の過程で
できたといわれています。
伊豆半島は、フィリピン沖の南方海上からプレートに乗って移動してきた島が、
本土にぶつかって押しつけているものがもとになっている(プレートテクトニクス理論)
今から二千万年前、日本列島付近にグリーンタフ変動と呼ばれる地殻の活動が起こり
海底噴火活動により大量の火山灰、溶岩が海底にちく堆積しこれが伊豆半島の基盤となり
海底が隆起した。 その後、富士火山帯の活動が始まり地殻の隆起と火山の噴火などで
伊豆半島ができたといわれている。
伊豆半島の火山の中には古いもの新しいものといろいろあるが、天城山や大室山周辺の
火山は比較的に新しいものに属する(地質年代/第四紀洪積世以降)
そうした火山の痕跡が伊東にはたくさんあるようで、一碧湖も火口跡にできたようです
ある研究者によると年代推定は次のようである。
天城山のカワゴ平の噴出物に埋もれた神代杉、炭素放射能による年代測定で
2850年前で、大室山の噴出物のすぐ上にカワゴ平の噴出物がのっていたので、大室山
の最終噴火は、少し前だといわれています。
大室山火山から(岩室山含む)流れ出した溶岩の先端は、城ヶ崎海岸を作り一部は
一碧湖方向にも流れているそうす。」
大室山は富士山のお姉さんであります、大室山から富士を眺めて褒め称えると大室山の機嫌が
悪くなって噴火を引き起こす恐れがありますのでリフトで上がる皆様くれぐれも注意して戴きたい!
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