・ 【ひさし振りに来ているママが庭と格闘しています】
毎年事ですが、春の声が聞こえてきますと庭には雑草が目立って来ます、春分の日ママが庭の雑草と格闘しています
そのまま格闘してくれればよいのです、そのうち必ず根を上げてきます、そして雑草の後始末は僕しかいません
やりっ放しはいけませんと思うも、一生懸命やっていますからその位は手伝いましょう
(いつもの事ですから覚悟しております!)
いつの間にか雑草抜きを止めて、芝生を削って花壇の増床作業に着手しています!
・ 【花壇の周りをブロックで囲みます】
ここを花壇にしたって、下の土は薄く、その下は砂利だらけだよ、家に近い所を花壇にしたい気持ちは判ります
家を出るとすぐに花壇があった方がママは仕事がやり易いのです、芝生を斬られるのは身を切られる断腸の思いなのです
(芝生を50センチ切って幅2mの増床ですが、本人のやる気を尊重です!)
やがて泣き事が始まりました、スコップが取り出せない、あれは物置にあるよ!物置のドアきつくて
空けられないのよ、そんなはず無いよ、何時だって取り出していますよ!
・ 【周りを囲むと花壇らしくなります】
確かに物置のドアは空けずらい、しかし取っ手に手ぬぐい引っ掛けてあるから、それを引っ張ればすぐ開けられます
どうも家に入って靴ぬいで物置まで行くのが面倒なご様子です、しかたないね
取ってきて上げます
(はい、スコップを持って来ました、何時も使う道具は近く置いてよ!ハイハイ、道具類は昨年から
錆が出るので面倒でも物置に置くようにしています、後の用事はありませんよね)
園芸道具、大工道具、は物置に入れて外に出し放しは止めましょう!
庭仕事をやり出すと二人共同ではやりません、どうしても作り方や植え方などで話がまとまらず挙句の果てに
口げんかが始まりますので、僕は口出ししません、二階から作業の進捗を見ています
(やり出すと夢中になって時間の概念を忘れる人なのです)
・ 【雑草が伸びなくなって庭仕事を忘れています】
また呼んでます、今度は何ですか?石灰に水が浸み込んで硬くなってます、さらに重いそうで運べない
と嘆いています、石灰を運んで整地していますと残りの芝生の境目に何もありません
中庭には丸いブロックの塊を横浜から運んで雑草止めにしているのがあった事を思い出します
(彼女は朝ごはんの後片付けをやっています)
湿った石灰はなかなか攪拌できません、塊を分割して土と石灰を熊手でかき回し整地を繰り返します
・ 【水仙が咲いて来ました】
作業を繰り返すとまんべん無く土と石灰が混ざっていきます、整地完了です、でも花壇らしくないね
思い切って、あの園芸ブロックで囲ってあげましょう、文句が出るかもしれませんが
やったもの勝ちです!病気のせいかブロック2個を持つと足元がふらつきます、1個づつ運びます
半分位作業が進んだ所でママが顔を出して、「良いじゃない!」と珍しく文句は言ってません、
しかし情けないね、力仕事ができません!何時もふらついているようです、今までより倍も時間が掛かります
でもこれからは時間は余りあるのです、一歩一歩やれば良いのです、纏めて一遍でやる必要もないのです
ブロックだって1個づつやれば周りを囲めます、少しづつやれば良いのです、早くやる必要は無いのです
隣では可憐な「すずらん水仙」が芝生を破って茎を伸ばしておりまして、数輪花を咲かせていました、
我が家には「野水仙」「ラッパ水仙」「すずらん水仙」があります、全く手入れしませんし、
球根は芝生の中ですから開花が遅いのです
(3、4年前にかなり量戴いた「クロッカス」の球根ですが、完全に芝生に埋没してしまいまして、
今年は全く開花してきません)
毎年事ですが、春の声が聞こえてきますと庭には雑草が目立って来ます、春分の日ママが庭の雑草と格闘しています
そのまま格闘してくれればよいのです、そのうち必ず根を上げてきます、そして雑草の後始末は僕しかいません
やりっ放しはいけませんと思うも、一生懸命やっていますからその位は手伝いましょう
(いつもの事ですから覚悟しております!)
いつの間にか雑草抜きを止めて、芝生を削って花壇の増床作業に着手しています!
・ 【花壇の周りをブロックで囲みます】
ここを花壇にしたって、下の土は薄く、その下は砂利だらけだよ、家に近い所を花壇にしたい気持ちは判ります
家を出るとすぐに花壇があった方がママは仕事がやり易いのです、芝生を斬られるのは身を切られる断腸の思いなのです
(芝生を50センチ切って幅2mの増床ですが、本人のやる気を尊重です!)
やがて泣き事が始まりました、スコップが取り出せない、あれは物置にあるよ!物置のドアきつくて
空けられないのよ、そんなはず無いよ、何時だって取り出していますよ!
・ 【周りを囲むと花壇らしくなります】
確かに物置のドアは空けずらい、しかし取っ手に手ぬぐい引っ掛けてあるから、それを引っ張ればすぐ開けられます
どうも家に入って靴ぬいで物置まで行くのが面倒なご様子です、しかたないね
取ってきて上げます
(はい、スコップを持って来ました、何時も使う道具は近く置いてよ!ハイハイ、道具類は昨年から
錆が出るので面倒でも物置に置くようにしています、後の用事はありませんよね)
園芸道具、大工道具、は物置に入れて外に出し放しは止めましょう!
庭仕事をやり出すと二人共同ではやりません、どうしても作り方や植え方などで話がまとまらず挙句の果てに
口げんかが始まりますので、僕は口出ししません、二階から作業の進捗を見ています
(やり出すと夢中になって時間の概念を忘れる人なのです)
・ 【雑草が伸びなくなって庭仕事を忘れています】
また呼んでます、今度は何ですか?石灰に水が浸み込んで硬くなってます、さらに重いそうで運べない
と嘆いています、石灰を運んで整地していますと残りの芝生の境目に何もありません
中庭には丸いブロックの塊を横浜から運んで雑草止めにしているのがあった事を思い出します
(彼女は朝ごはんの後片付けをやっています)
湿った石灰はなかなか攪拌できません、塊を分割して土と石灰を熊手でかき回し整地を繰り返します
・ 【水仙が咲いて来ました】
作業を繰り返すとまんべん無く土と石灰が混ざっていきます、整地完了です、でも花壇らしくないね
思い切って、あの園芸ブロックで囲ってあげましょう、文句が出るかもしれませんが
やったもの勝ちです!病気のせいかブロック2個を持つと足元がふらつきます、1個づつ運びます
半分位作業が進んだ所でママが顔を出して、「良いじゃない!」と珍しく文句は言ってません、
しかし情けないね、力仕事ができません!何時もふらついているようです、今までより倍も時間が掛かります
でもこれからは時間は余りあるのです、一歩一歩やれば良いのです、纏めて一遍でやる必要もないのです
ブロックだって1個づつやれば周りを囲めます、少しづつやれば良いのです、早くやる必要は無いのです
隣では可憐な「すずらん水仙」が芝生を破って茎を伸ばしておりまして、数輪花を咲かせていました、
我が家には「野水仙」「ラッパ水仙」「すずらん水仙」があります、全く手入れしませんし、
球根は芝生の中ですから開花が遅いのです
(3、4年前にかなり量戴いた「クロッカス」の球根ですが、完全に芝生に埋没してしまいまして、
今年は全く開花してきません)
これが本当の「冷えとり」の手引書 | |
PHP研究所 |
(テニスでは相変わらすの空振りです、リハビリの進捗を見る為続けています)
固まった石灰は、体力があれば金槌で粉々にします。短気でない老人は、、ポリバケツを使って水を
注ぎます。しばらく待てば溶けます。
喜びだと思いましょう、石灰は水につければ良いのですね、彼女に伝えましょう!