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・ 【雲見の絶景は変わりません】
夫婦岩を望む絶景なんです、いつもの晴れなら富士山も浮かぶはずですが海は穏やかなのに薄雲です
・ 【石部にあります平六地蔵の露天風呂です】
昔の港はコンクートで固められていない定置網も上がるひなびた漁港の一つでした、脇に露天風呂が混浴でした、
夏には花火も打ちあがっていました、今はどうでしょうか、大昔の石部の民宿街にも芸者さんがいたそうで
湯上りの芸者さんも入浴していたのだよ!と地元の人からお聞き致しました、面影は全くなくなっています
今でも混浴ですが水着着用です
(看板には5月から入れるとこ事でしたが、新コロナで閉鎖されていました、50年前の浜の入り江小高い所でキャンプしました)
・ 【脇のパイプから温泉が海に流されてました】
お風呂の横から伸びている温泉パイプから温泉が勢いよく海に流されていました
(湘南ナンバーのお兄さんがタオル片手に来ましたが、湯船にお湯はありません)
・ 【雲見も昔は桃源郷のようにひなびたでした】
天を衝く烏帽子岩にはまっすぐに階段が延びています、息を凝らして上に上がると小さな祠があって絶景も楽しめます
(真下には真っ青な海も広がってます)
・ 【ライダーハウスはありましたが、営業しているのでしょうか】
手前の棟がライダーハウスに使われてました、オーナーさんは僕と同じ旭川出身です、新築棟も増設していましたが
ライダーハウスの案内看板は取り下げています、今回電気柵のようなコードが張られていましたので建物の中に入れませんでした
今はペンキ屋さんですがオーナーさんは木こりも大工もやる器用人なので建物が増設されてました
ライダーハウスの営業はやられているのでしょうか、伊豆のライダーハウスは安宿か民宿風が多いのですが
北海道にあるライダーハウスは料金の徴収以外はオーナーも顔を見せないし、掘っ立て小屋のようなハウスがあるだけです
(相部屋、予約なし貧乏ライダーがこよなく愛す宿なんです、今北海道へ行くとハーレーやBMWの高級バイク乗りが殆どです
泊りは個室のホテル泊、中古のポンコツに修理工具を持参してやってくる人は皆無です、昔のライダーはいずこです
資金が無くなればニンジン堀りやしゃけの定置網で10日も働けば良いのです)
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