しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

CafeBar Jiro's が伊豆高原に開店です!

2012年09月18日 | おもしろき人々
・             【ジローさんご苦労様です】

CafeBar Jiro'sのご主人です、長年の思いが募ってとうとう夢を実現しました
多くの挫折を乗り越えてお店を開店にこぎつけた情熱はどこに秘めているのでしょうか

(当日は時間前に行ったのにお店はすでに満員、駐車場も満車で僕達のイスも借りてくる有様でした)

奥様も車椅子でしたが当日は会場にいて、夫の晴れ舞台に眼を細めていらっしゃいました

(当日の詳細はジローさんのブログ;「定年後の伊豆高原とバラ」で公開中です)


・            【開店初日の盛況を遠目で見ています】

これまでの苦労が走馬灯のように去来しているのでしょうか、それともてんてこ舞いなので
一時的に虚脱してるだけでしょうか?
今日は初日ですから親戚縁者の応援も出ていました、応援が必要になったらいつでも言って下さい!

(開店当初は慣れないし、忙しいので疲れがドッと出るでしょうね、これが充実感に変わります)


・            【皆さん初めて知り合っただけなのに!】

皆さん打ち解けて話しています、ジローさんを個人的に知っている仲間だけに話題の
きっかけを共有してるのです

(青春時代の前だった、ませた中学生時代を思い出しているんです)


・            【バンド演奏前ですから大人しくしてます】

初日は招待客で満員です、皆様どんなお話で盛り上がってるのでしょうか?
僕のようなブログ仲間、薔薇が趣味ですから薔薇仲間かしら、音楽もバンドを組む位ですから
バンド仲間かしら、友達ご近所と友人も多くて羨ましい!


・          【いよいよバンドの演奏が始まりました】

昔懐かしい1960年代のオールデイズ・バンドの始まりです


・          【見守る人たちも徐々に体が曲に合わせて動いてきます】

はじめだけ大人しく演奏を楽しんでました


・          【「恋の片道切符」が始まるともうダメです】

揺らいでいた体がはじけるように「ツイスト」に突入です、さらに一列なって店内に
ロコモーションが走ると、僕も電車仲間に加わってしまいました

(ブログ仲間のSさん夫妻もカウンターからはみ出して踊ってます)


・           【60歳を過ぎても踊ってしまうのです】

普段は孫もいる爺々婆々なんですが、青春時代を思い出して踊ってます

(僕の世代は踊ってデイスコ時代も合ったけれど仕事ばかりで傍観してまして
 少しジローさんより遅れてしまいました!)

仕事ばかりとやった言いますが、思い返してもたいした事はやってません、ジローさんは
時代を先行していたけれど仕事(建築家)も音楽(拓郎節)もこなしていたのです


・          【衣装が可愛いボーカルの女性です】

誰ですか、「アンパンマン」みたいといってるのは?当日はとても可愛らしく歌ってまたよ


・        【たまには聞かせるバラードも演奏してました】

昔ならチークタイムです、ママと同伴ですから一緒にお誘いしても恥ずかしがって出てきません

(宴もたけなわになった頃、ようやくご登場でした)


・          【プレスリーからビーチボーイズまで幅広く歌ってました】

エルビスの「ロック」から「サーフィンUSA」まで、あっと言う間に2度目の演奏が終わってしまいました!


・          【フィナーレ&アンコールも披露して頂きました】

最後の曲は思い出せないけれど皆さん十分に楽しんだと思います!


・           【たっぷりお酒を戴き家に着いたら23時半でした】

18時半から始まりましたので5時間もいましたが、僕には2時間ほどの短い楽しい
ひと時だったような気がします

(それだけ時間が短く感じていまして演奏が終わって話し込んでいたら、すでにお客さんは
 いませんでした、ジローさん長居してごめん、許してね!)



残念な事に63歳を迎えてしまいました、60歳で引退するとして13年前の50歳の時
10年あれば何とか土地に馴染むだろうと考えまして伊豆にやってきました
趣味が全くない人間ですから10年掛けて何かに打ち込めば「生きがいを感じる」だろうと
と思っていたのです
10年たっても全く同じで「何か」を見いだせないとはなんたる「怠慢」でしょうか?
毎週伊豆に来ても、「惰眠をむさぼり」「TVカウチ」「居酒屋に通っては出入り禁止」
趣味は全くありません、気まぐれに庭掃除、適当にスポーツ、たまにバイクで伊豆巡り
夏の花壇は雑草に敗れ秋になると苗を買うだけ、家を直すにも電球すら変えられない不器用
友達は極端に少なく、伊豆高原での友とも喧嘩別れです

(これではママの金魚の糞に成り下がるのは必定、これだけは止めたいね!)

おふくろさん、どうしら良いのでしょうか?また一つ年取ってお袋さんの世代にどんどん近づいて
後20年もたてば83歳と107歳、立派な老人同世代になってしまいます



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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