しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

どこかで見たような?(伊東駅周辺)

2012年01月04日 | 遊び場
・        【これはイタリアのどこかにありましたね!】

「ローマの休日」で見せた「真実の口」のライオンに手を入れたヘップバーンのくるくるした
愛らしい表情を思い出しました
伊東駅近郊にもこの「ライオン」さんが大きな口をあけていますのでお試しあれ!

葬儀屋さんの「白寿」さんも思い切って伊東駅前にどかんと広大な駐車場をもつ
メモリアルホールを建てました!

(通りを歩いてもこの存在に気がつきません、一歩路地に入ってくだされ!)


・        【結婚式もめっきり地味婚になりました】

僕は我が家で生涯を閉じたいし、葬式は挙げたくありません、しっかり焼いていただいて
藤沢のお墓に埋めてもらえれば本望です

(白寿さんは城ヶ崎海岸の「ナガヤ」さん跡地にも白羽の矢と伺いました!)



こんな所にも神社があったのですね!


・        【「白寿」さんの開発の中で残っておりました】

昔は路地裏にひっそり祭られていたと思います、お向かいが開発されて駐車場ができて
丸見えになって恥ずかしそう!



伊東七福神の湯に因んで神様なんでしょうか?


・        【毘沙門天はこんなに可愛かったのかしら?】

上杉謙信が祭っていた神様です

観光神様と言ってしまえばそれなり何ですが?


・         【お湯を掛けてもらって幸せそうな弁財天様です】

4人連れの観光客が説明書き通りにお湯を掛けていました

七福神と聞いてなかなか出てこないのが「寿老人」様です!


・          【布袋様と間違いそうな面長の顔です】

「寿老人」
 寿老人も背は低く、身の丈三尺(約90センチ)といわれ、長い頭に長い白髭、
 巻き物をつけた杖を持ち、鹿をつれている姿で描かれる。
 鹿は玄鹿(げんろく)と呼ばれ、長寿の象徴とされている。ロクは禄に通じることから、
 延命長寿、福禄の神とされる。
 神社に祀られる時は寿老神と書かれる。

だそうで長生きの神様です、健康で長生きなら良いですが寝たきりならないようしないといけませんね!



ショックな事がありました!
言葉の言い違いです、「冬の伊豆」と言うべき所を「夏の伊豆」と言ってしまい
相手から訂正されてしまいました
60過ぎるとこんな事が多くなって、仕事に影響がでたら嫌ですね
やはりボケはママより先に僕の方が来そうな感じになりました

運転もバックカメラも正常に動いて慣れたはずなのに、車庫入れの際、相変わらず
後ろコチンを繰り返しています



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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手は大丈夫でした? (城ヶ崎-見習い2号)
2012-01-10 18:02:26
まさかライオンの口に手を入れたりはしなかったでしょうね?
 大川橋たもとの「松川藤の広場」で見掛けた、大きな石の車輪はいかがでしょうか。旧式のオリーブ油絞り機の一部ですね。これもイタリア由来と思います。こんな物を展示してあるのは我が国ではここだけではないでしょうか?
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見習い様:見た当初はそっくり! (しいたけ)
2012-01-10 18:57:17
と思ったのですが、本物に芸術を感じます
レプリカはやはりレプリカでしたね
僕は嘘つきですから手が抜けなくなるので
試しませんでした!
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