しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

夏休みですが、伊豆の人出は少ないね

2022年08月18日 | 遊び場

・       【伊豆高原の象徴:大室山です】

お椀を伏せたような丸い山は2月に山焼きが行われて木が生えていない綺麗なお山です、麓にはさくらの里があって

冬にも桜が咲いています、少しの暑さならここで涼めますが、酷暑となると天城高原まで上がる必要があります

(伊豆高原という名前ですが、駅の標高はせいぜい5,60mの高さですから高原の爽やかさを期待すると無理があります

 もちろん木々に囲まれてますから都会のアスファルトジャングルよりは木陰は涼しいです)

・     【登山道が無いので頂上に立つにはリフトで上がるしかありません】

二人用のペアリフトが稼働しており、頂上付近でカメラに写真が撮られます、リフトで降りてくるころには写真が

出来上がっており、展示されております

(有料ですが、おいくらか忘れました、そうとう昔にママと映った写真が我が家にあります)

・        【リフトで上がると5,600mのお鉢めぐりができます】

前はアーチェリーのコースがありましたが、今はどうなってるのでしょうか、2,3回は登った事がありますが

山焼きと一緒で誰かが来ないと行かなくなりました

ウクライナの情勢は混とんとしています。ウクライナ南部戦線で失速かとのニュースも流れました、ウクライナの領土は

日本1.6倍で平原が多くて戦闘箇所が幾つもあります、国境の大部分をロシアと接していますので、ロシアからの侵攻を

防ぐには難しい状況があります、ロシアはウクライナの全領土を攻めると公言してますからウクライナを応援する立場として

戦線の拡大はロシア有利になります、侵攻される側の立場として見れば親ロ派勢力が多くいるウクライナ東部や南部の状況は

日本人には分かり難いです、プーチンはこれを見て我が方に勝算があると考えたのでしょう、寄らば大樹の陰ですからロシアは

肥大化しています

(少数民族だからこそロシアに従属すると思います)

少数民族の独立を無制限に認めれば国家の存在も危うくなります、戦争でなく法の支配のもとに民主的な独立が勝ち取れないでしょうか

最近のユーチューブを見ますと圧倒的に南部戦線はウクライナ有利に展開しているようですが、戦線は全土にあって

戦況となると判断できない状況です、大きな川も流れてますし、大きなダム湖もあるようです、橋が壊されるたびに戦線は孤立化し

戦況も大きく変わっています、ウクライナ側からのニュースが多くて、日本国の大本営発表に近い戦況報告もあります

(ウクライナが勝つには長期戦に持ち込むの作戦の一つだそうですが、足掛け半年が経過しようとしてます、十分長期戦になっています)

背後の兵站拠点をミサイルで叩き、相手の兵力を孤立化させて攻め込まず兵力を温存させるのが長期戦だそうです


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