しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

日本海の奇岩地帯:「千畳敷海岸」!

2011年10月29日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・         【奇岩群に囲まれた千畳敷海岸です】

千畳敷海岸は全国にあると思いますが、こちらは平面でなく立体的奇岩群なんです

ネットより

「千畳敷周辺は奇岩奇石が多い。
 千畳敷駅の手前にある大きな岩は大仏岩と呼ばれ、東側から見たシルエットが
 丁度大仏が座っている格好に見える。
 それよりすこし東側の駐車場が整備されている場所には、兜岩と呼ばれる岩がある
 兜と言っても西洋甲冑の兜の形をしており、岩の一部がざっくりと切り取られた形を
 している。地元では、昔、なにがしというサムライが刀で切り落としたという伝説が
 伝わっている。
 千畳敷駅から山側を見上げると、段丘の断層面が露わになっており、地下水がしみ出て
 いる。冬になると、これが凍り付き、幻想的な氷の滝となる。
 段丘面の1段上には灯台があり、天気の良い日には遊歩道があるので、登って日本海を
 見下ろせば海岸段丘が観察できる。」

ここはまだ青森県だったのですね!



太宰治の小説「津軽」に記述されているのです、僕は読んだ記憶がありません

(太宰の生家「金木町」から結構離れていまして太宰の時代交通手段は歩きだけだと
 秋田県境まで100km近くあると思うのです)


・        【昔ならば何度も来れるような場所ではありません】

こちらは雨に打たれてヘトヘト、秋田県に入れば高速道路の秋田から伸びているのは
記憶に残っています

(フェリーで秋田に上陸後、乗った経験があります)



立派な観光名所だと思うけれど疲れて披露はピークです!


・        【いくらおらが自慢の名所であっても落ち着いて見れません】

雨の青森県は大きいです、雨中走行の一般道ですから進みは遅く、秋田までの距離感も
働いていません

(地図を盛ってくれば良いのに、ライダー用のマップルがナップサックの奥にあった
 ような気がします、北海道版ですから役にたちません)

走っても走っても秋田の地が見えて来ないのです!



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