地場農産品売り場は繁盛してしています

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【中伊豆方面には知ってるだけで４軒あります】

道の駅には地場農産売り場が必ずあります、最近では農協さんが中心になって大規模にやっているところもあります
収穫できた時だけ営業する所もあります、中には１袋５０円という超格安の無人店舗もあります、こういう店舗の中にあって
品物だけでなく料金箱のお金だけ持っていく悪い人もおります



今回で２回目の訪問でした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【いつも違ったおばさんがやっています】

ここは土日限定で開かれております、先週行った時は大きな栗の実が４００円でありまして、ママが渋川煮に加工して会社に持って行ったところ
絶賛されたそうで本日もやって来ましたが、少し小さ目で３５０円のお値段でした、我が家から中伊豆は奥野ダムのトンネルを抜けていきますので
結構遠くになります、雨も降っているのでバイクでは行けない旨連絡しましたら「キャンカー」を使ったらのメールが入ってきました

（キャンカーはリッター５ｋｍ位しか走りません、年金生活ではガソリン代も倹約したいのに、簡単に言ってくれます）



当然ママは交通費を出してくれる気は無いようなのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【多分籠ごとに生産者が違うと思います】

その辺の事情をおばちゃんに話すと理解してはくれますが、「優しいのね！」程度で済まされます、農産物を家から持って来て
並べるだけでも重くて大変なのよと言います

（なるほど持ってくる人の大半は軽トラでお父さんが運んでいました）



落花生を茹でるのには堀りたてが良いようです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【この落花生は文句なしに美味しかったです】

３０分位長時間ゆでますが、茹ですぎると柔らかくなって食感に影響があります

（少し固ゆでが良いのですが、一概に３０分とは言えません、途中で味見を繰り返してください）



里芋も掘りたても形も良く沢山入っていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【里芋もお安いです】

早速けんちん汁を作っていましたが、僕はサトイモだけの煮っ転がしの方が好みです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【大きな栗は渋皮煮にママが加工しました】

今回は少し小さかったけれど前回評判がよかったので再び渋川煮に加工すると思います

（渋川煮でもマロングラッセのように甘く調理しました）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【みかんと柿は秋の果物の代表です】

西浦ミカンは西伊豆のブランド品です、それとわけあり傷物柿です、質より量で勝負です