西伊豆の「やどかり」さんへ行ってきました！

また、同じ所ですね。
写真屋さんはこれで３週連続、あいだの日にはオーナーさんを
伊豆高原に呼んで来るし、熊さんとは会うしで意気投合です。
来週も来ると言って寝袋置いてきました。
１泊７００円、こうなると値段じゃありません
芭蕉の一句「蚤虱馬の尿（しと）する枕もと」を思い出し
俳句が作れる、想像力の源、非日常の世界を楽しんでます
芭蕉さんも東北の田舎では知られていなかったのでしょうね！
昔の人が泊まった宿と比ぶればライダーハウスは天国ですよ
　　
まるで嵐がやってきました、暴風雨、ゴミ袋は吹っ飛び
中の物は散乱、四方八方に飛び散ってます
雨脚はまるで滝のよう、ハウスの屋根を襲います
二人のおやじ抱き合って寝ます、いくら何でもこれは嘘！
朝になると雨もやみ静かな静寂を迎えました
降るだけ降ったら、お空のお水もなくなるのでしょうね
おかげでバイクも自然に磨かれ、ピカピカになっています
　　
安宿ですが、オーナーさんは綺麗好き
汚く飲み散らかすと注意します
今の若者、中には常識知らずがおります
ヘルメット、ブーツ、ライデングスーツと汚れ物は
別棟の物置に置いて、きちんとしましょう
帰りにはゴミは分別、掃除機でお掃除忘れないでね
何時までも電気を点け放しはダメ、省エネはハウスを救います
以上の点に配慮して気持ちよく過ごしましょう。
本日は写真屋さんとおやじ二人きりでお客さんいません
それでも楽しい、非日常の世界へ潜行できます！