横浜：鶴ヶ峰の年末風景です

・　　　　　　　　　　【鶴ヶ峰駅そばには高層マンションが立っています】

遠くからでも高層マンションは視認出来ます、このマンションが出来て駅前は再開発されました

（どんな人が入居しているのでしょうか、高層マンションでは雨音が聞こえないと聞きました）

・　　　　　　【高層のマンションの下にはショッピング街が出来ています】

マンションに入った事はないですが、１階にはスーパーや飲食街も出来ているようです

（飲食住近接は酒飲みの僕が最も好きな場所になります）

・　　　　　　　【昔の駅前商店街です】

昔の儘の駅前商店街です、僕はどちらかというと小さくてもごみごみしているような商店街が好きです

・　　　　　　【厚木街道に向かって伸びる鶴ヶ峰商店街です】

昔風の商店街が続きます、映画館こそないですが人通りはあるのです

・　　　　　　　【この踏切が立体交差するのは何時になるでしょうか】

二つの商店街が相鉄の踏切によって分断されています、JR線と相互乗り入れが始まって開かずの踏切になってきました

（今度は東急と相互乗りれが始まります）

突然の訃報が入りました、仲間の中では一番髪が黒々していてだれよりも若く見えていました、新コロナ前のクラス会では

元気に酒を酌み交わした男です、皆が病や健康の話をしていた時も「我感ぜず！」を装っていました、仕事のことで

僕の父を知っている唯一の男だったのです、大酒のみで後半の人生では決して良き父ではなかったはずですが

仕事先では後年までエピソードが語れていたのです、どんなエピソードがあったのか聞かずに彼は逝ってしまいました

（コロナ禍の昨年の事で、家族は病院への面会もできずにいたし、葬儀もできないので近親者だけで見送ったそうで

　クラスの皆さんに連絡できなかったと奥様は語ってくれたそうです）

合掌