前は富戸海岸手前にありました「ホース・カントリー」さんが大室山の麓に移転です！

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【前は富戸海岸のほうにありました】

今度は広大な敷地に全てを新築移転しました、前の場所もレストランを開店するなど営業意欲満々に見えました
前の場所は「ポニー」の厩舎も廃屋化しています、ここの従業員さんとは飲み仲間でした
最後に合った時、今度大室山の方に移転するんだと言ってました。
居酒屋の女将とは出入り禁止が解けませんからその後お会いしてはいません、
国道１３５号線沿いに「ホース・カントリー」の案内看板が見えますので入って見ましょう



入口に何やら「象牙と石の彫刻美術館」が出来るようです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【伊豆高原にはプチ美術館や博物館が沢山あります】

伊豆高原もブームが去って美術館や博物館の殆どが廃業、身売り、閉鎖、模様替えを強いられているのに
またもバブル期の建物が新築されようとしています
土地価格は下落していますが建築費は高いでしょう、採算に合うとは思いません、
繁盛している見えるのは警備員さんがいる伊豆高原駅裏の「テデイベア博物館」なるものが唯一集客しています

（熊の「ぬいぐるみ」なんて行きたいとは思いませんが、こだわる人マニアの方っています、
　僕にはそういった趣味で満足感が得られません）



入場するだけで５００円もとります、料金徴収箱もありません、朝だったので無賃入場する事に決めました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ゲートが開いていました、馬たちがカッポするようです】

結構広くて、しばらく走っても建物は在りませんが、昼間なら馬達が縦横に藪の中を駆け巡るようで
「馬注意」の注意書きが道の脇に掲示されていました

（おそらく通常ならバイクは馬達を脅かせるので走行禁止でしょう）



しばらく道を駆け上がっていきますと広い駐車場に出ました


・　　　　　　　　　　　　　　　　【駐車場なのか馬場というのか柵がありました】

ここで馬達と遊べのです、馬に乗るだけでなく「にんじん」を上げるのまで有料となっていました　（２００円の価格表です）
大きな動物を触れ合うのは癒しの効果が出ると思います、そういえばママも鳥取砂丘で「らくだ」に乗りたい
と言ってました、時間が遅れて乗れなかったけれど「馬」さんならここで乗れます



カメラでは捕らえられませんが、富士山がくっきり見えていました、大室山の標高５００ｍはありませんが
３００ｍは海から上がってきました


・　　　　　　　　　　　　　　【ホテルが併設されていまして「パノラマホテル」と言ってます】

なるほど小室山ほど高くはありませんが富士を眺めるパノラマが広がります

（伊豆高原で富士山の絶景箇所は非常に寒い所と言います）



大室山が間じかに迫っています


・　　　　　　　　　　　　　【いつも見慣れた大室山ですが標高が上がると微妙に違う感じです】

ここに馬さん達の楽園があります

ＨＰにも掲載されております「伊豆高原ホースカントリ」で検索です！

ホテルだけ紹介しますと

「【高室山温泉 パノラマホテル】

　四季を運ぶそよ風、遮るものない海と山々の眺望。掛け流しの良泉も存分に
　緑豊かな標高310mに佇むホテルは、その名のとおり相模灘に浮かぶ大島、
　天城連山、富士山などの眺望をワイドに楽しむことができます。
　シックでモダンなインテリアの客室は計18室。
　各室のバスルームでは掛け流しの天然温泉で心も体もリフレッシュ！
　どうぞ旅装を解き、思い思いのひとときをお過ごし下さい。」