公園墓地は「芝生」のお手本なんですが・・・！

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【植木屋さんが入っての芝狩作業、除草作業で緑の芝生です】

まるでふかふかの緑の絨毯です、寝転べば気持ちよいでしょう、僕の芝生のお手本はこの墓地と
いつも通ってる皇居前広場なのです、手入れの芝刈機は人が乗って運転する大きなのを使用しています、
墓石脇の所や皇居前の松の木周りは草刈り機でやっています、除草剤も散布しています
この他にもエアーレーションにサッチング、芝焼きに目土入れなどの作業があります
雑草は出てきますが、所々は枯れ芝も見られます、やはり樹木で日当たりが悪くなると悪影響が出るようです

（プロが面倒を見ても枯れるのは枯れますね）



我が家の芝生です、隣の芝生が青く見えます、雑草も多く駆逐は不可能だと思いますのに、
たまに来るママは「雑草は根っこから掘らなきゃあダメ！」と得意気に言います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【こんな按配で宜しいかと思います】

たまに来ては自己満足なのでしょうが雑草に取り付きます、毎週来て毎週好きなテニスも
やらずにやれば認めます、たまに来て根っこから掘り返しても翌週は元の木阿弥なのです、
つまりは無駄な事なのです、１年に一回しか来ない孫の為に除草剤も使えません、
芝生に合った除草剤も売られていますが、ママからは絶対禁止です、芝生は本来強い物ですから
日当りさえよければ自然に増殖します、だからたまに来て文句を言うのはやめて貰いたねえ

（芝生にだって雑草が蔓延すれば寿命なのです、ゴルフ場だって張り替えています）

植木屋さんからも１５年前から「張り替えなきゃダメ！」と言われております、芝生も草原も
刈り取ってしまえば緑に包まれます、勿論雑草の延びは早くてショッチュウ芝刈の必要はありますが、

（毎週来て毎週雑草抜きを1日掛けてやっても出来るのは３坪程度です、毎週丸1日は出来ません）

冬になれば雑草も茶色に枯れていきます、真夏の３か月しのげば良いのではと思っています

（茶色の枯れ芝状態が一番手入れしなく良い状態なのです）



全体的な庭の状況です、芝刈は草刈りでやっています、本当は芝刈機でやればもっときれいになると思います

（電動芝刈機は延長コードが煩わしいので年２回程掛けているだけです）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【芝生とは言えない芝ですが】

張り替えなきゃダメと言われて１５年間もたせました、人に何と言われようとこの程度で芝は良いと思います、庭いじりが
好きな方からみれば落第ですね、１日中芝に構っていられないし、やる事もあります、弁解する訳で無いけれど
この程度で満足します

（伊豆にはリフレッシュに来ているのです、芝生に押しつぶされる訳にはいきません）



石垣辺りは除草剤を撒布しました、ママが見たら何か言われると思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【手積みで石垣を上に伸ばしました】

雑草の根っこはしぶとく岩に食い込んでいまして、力づくで抜くと石垣まで崩れます
折角運んだ岩ですが、高年齢化のために持ち上がりません、ここは除草剤に出動してもらいましょう
撒いて一週間経過しないと効果は判りません、効果がなくてもう一度挑戦するのは止めてもらいたい
必ず翌週には除草効果は出てきます、これが我慢できなく芝生を枯らした事がありました



芝生に穴を開ける作業は「蟻」さんに頼みましょう！


・　　　　　　　　　　　　　　　【芝生に穴をあけける根きり作業があります】

冬場の枯れ芝時期にやると思いますが、我が家では「蟻」さんに依頼しましょう
こんな小さな穴ではエアレーションの効果は少ないね、道具はあって踏みつけるだけですが
広いと煩わしくなります

（それにしても緑の芝生は青く見えますと形容されまして我が家の枯れ芝、雑草まみれとは違っています）



ワールドカップ、日本の予選通過はほぼ絶望です、コロンビアが２勝、１勝１敗のコートジボアールで決まりですね
日本とギリシャは予選落ちだと思います、決勝トーナメントに出てあわよくばと狙っていた
日本の目論見は見事に崩れました、でもワールドカップに出られただけでも満足としなければ
日本の将来はありません、一足飛びに実力は向上しません、地味な努力を続けれらる環境を与えてこそ
着実に進化して行くと思います、スペイン、イングランドの敗退を見れば実力的に順当な所だと思います
決勝トーナメント出場を決めたコロンビアがサブメンバー中心で日本に当たり、ギリシャが頑張って
くれれば奇跡の可能性が出てきます、日本のパスサッカーは理解できますが、もっと精度上げる
ピンポイントパスと個々選手の個人レベルを上げる必要があります、守備が弱く単調な攻めでは
足元掬われますし、バック陣の肉体的強化も望まれます、次回のワールドカップには間に合うでしょうか？