しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

十分な経年劣化と申しましょうか:「妙ぎ亭」?

2009年08月05日 | 居酒屋:食事
・        【おそば屋:「妙ぎ亭」さんの看板です!】

(長年の風雪に耐えて屋根はボロボロ、横のプラスチックは外れています)

看板直さないの?「そうなんです修理しなきゃと思いつつ時間が経ってしまいました」

開店8年と言いますから、我が家の入居時期と同じ頃でしたね
以前は所沢ナンバーの軽自動車が停まっておりました
地元のお客さんとも馴染みができたようで軌道に乗っているように見受けます

ご主人様は北海道:利尻出身です、今は全く帰らなくなりましたと恥ずかしそうに語って
くれました
食事が終わったお客さんにはご主人自ら玄関まで見送る姿はいつも感心しております
奥様はもんぺ姿でかいがいしく注文に追われていまして、接客態度は丁寧がモットー
のようで親切な応対ぶりです



ここのお蕎麦は手打ちの極細麺です!


・       【誠実、真心がお蕎麦を美味しくしています】

伊豆高原や伊豆にはお蕎麦屋さんが多いです、味も本格手打ちの看板通りに美味しいです

(国道沿いやメインストリートに面しているお店は期待はずれも多いです!)

極細手打ち麺ですから、お蕎麦のお味は満足、たれのお味に若干の物足りなさを感じていました
「セイロ」では薄いと感じましても「かけ」には出汁の香りがして丁度いいのです
慣れとは恐ろしく、気にならなくなって良く利用しています

お蕎麦も美味しいですが、酒の飲みにもやさしいつまみが完備しています
そば味噌:250円、小エビ天麩羅:350円、小鉢物が日替わり5,6種類出てきますから
楽しいです、お酒は目面しく「方口」で正味一合はタップリありますし、常温で飲む
酒はとても美味しく感じます

歩いて来ましたので、生ビール、お酒、そば味噌、小エビ天麩羅塩で、と「せいろ」一つ願いますよ
いつもなら、どの「銚子」にしますか?と女将さんが聞いてきます
最近好みを覚えられて黙っていても一番小さいお猪口を添えてきます

伊豆のそばには名店が多いです、いつ行っても混んでいますし、お値段も結構とります
ここは「せいろ」が550円と良心的です、この界隈で一番お安いのではと思います

(場所は国道城ガ崎海岸入り口T字信号折れて、城ガ崎駅過ぎて富戸方面へ真っ直ぐいきますと
 左側にゴルフ練習場が有り、隣にあります!)



久振りに飲んで帰宅ですから、ブログの内容が支離滅裂でした
文章で書くと酔っ払いには見えません、いつもより誤字脱字が多く恥ずかしいね
意味の通じない表現があったり、チエックさえできませんでした
日付も間違えているし、だらしないです
息子から「だらしねえなあ、今日は禁酒日だろ!」そうなんですしばらく続いていた禁酒の「禁」を破りました

(バイクを会社に置いて新宿まで行きまして、直接帰還、横浜下車ですから
 誘惑多く、蒸し暑く、一人ビールの醍醐味に沈んでしまいました:反省!
 てやんでえ、1日位禁酒破ったってどうって事ないだろ?世の中不況なのです
 何かと気苦労の多いのでして、こうして飲んでくるからストレス発散して
 家族に迷惑掛けないのだよ、文句あっか!・・・・・・)

と居直って、冷ややかな軽蔑光線が飛んでいる中、背を丸めて現在ブログ中です!


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