しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

おばさんのお墓がある仁木町に着きましたが、行き方が分からなくなりました

2019年08月03日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【後志自動車道の終点、余市でおりましたが】

方向感覚を失って仁木のお墓が判らなくなって仁木町のはずれに来てしまいました、もう1回北海道を回りますのでその時忘れないようにします

(霊園通りとあった小さな看板を見過ごしました)

新篠津でパークした後で小樽を通って仁木町に向かいました、先日従兄弟が言っていた「今は余市まで高速道路が繋がってます!」の言葉通りに
銭函から小樽方面の札樽道に入りました、成るほど快適な道路が延伸されて小樽や余市の町をバイパスできます、その時お墓への行き方
を詳しく聞いていませんでした

(小さな町ですから国道に突き当たるのかなと思って仁木方面に進路をとりましたが取り付け道路は仁木町の外れまで伸びていました)



新篠津のパーク場はふれあい農園パーク場と言いまして、100平米位に区切られた大きな市民菜園の中にありました

(市民農園と言っても一区画は大きいのです、都会の1坪程度とはスケールが違います、ここでの皆さんはまるで農家になったようないで立ちです)


・           【こちらの芝生は完璧な緑でした】

3コースが設定されています、毎年家を借りて住んでいる徳島のおじさんにお会いたくて来ました、このおじさんのユニークな風貌は
一度会ったら忘れません、この人の足跡は倶知安でも南富良野でもありました、奥様はゴルフ、旦那さんはパークという不思議なご夫婦なのです

(どうやら全道を移動してパーク旅をしているようなのです)


・           【グリーンはフェアウエイと同じ芝で短く切ってありました】

芝は同じでしたが、グリーン回りは念入りに刈り込んでいました


・           【グリーンは全て台形になっていました】

台形の端を行きすぎるとトラブルになってホールを往復してしまいます



新篠津から翌日は倶知安に移動してのレルヒ公園は国道に面して少しうるさいですが、車中泊に適しています


・            【綺麗で立派な24時間トイレがあります】

温泉は途中の国道に面しているワイス温泉に入りました、サウナはありません、大きな湯船だけの温泉ですが昔からある温泉です

(旭ヶ丘公園にもキャンプ場がありましてここを好きだという人もいますが、トイレは和式でぼっとん式なのです、今の子供は嫌がります
 大人でもウオシュレットかどうかチエックする人もいます)


・             【ショッピングセンターは向かいです】

レルヒ公園の向かいはショッピング街になっております、外国人の町ニセコを控えている倶知安の冬になるとスキー客でにぎわい
居酒屋さんが1週間前から予約になるそうです

(隣町ニセコは完全に外国人の町で物価も異常に高いそうです、家や土地の空きはないそうです、標準的なマンション相場が8万円もすると地元民は嘆きます)


・            【これを目印にしてください】

レルヒ公園の裏側に国道から目立たない一段下がった低い所に噴水の公園もあって子供達が遊んでました


・            【立派なホテルも立っていました】

昨年は無かったカプセルホテルなのですが外国人には利用し易く、日本人も泊めてくれますが、見ただけでは何の建物かわかりません、
内部を覗くと大柄な外国人向けに広くてゆったりしていて高級なイメージでした


・            【コンビニもあって万全です】

今年からコンビニまで出来ていました


・             【日本でのスキー発祥の元祖レルヒさんの像です】

ニセコの外国人が溢れている様子を見てレルヒさんはさぞかし喜んでいるでしょう



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