しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ピンネシリの道の駅で出会った名古屋の女性と再び会います

2020年08月29日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・               【女性なのに古いハーレーに跨ります】

朝起きると大きなバイクの爆音を鳴らして行ってしまいました、今回は根室に向けて標津や別海方面に行くと言ってました

(彼女とは音威子府の隣の道の駅ピンネシリで会ったのでした、女満別の道の駅で車中泊を考えていたのですが、そこで彼女とばったりでした
 女満別湖畔のキャンプ場が気持ちいいよ!私ももう1泊しますとアドバイスを受けての参入でした)


・             【金沢から来たカブライダーの青年です】

遠くのテントサイトにバイクを止めておりました、撤収にも時間が掛かりますが人里離れて孤独の時間を楽しむ人もいるのです

(今年の僕はこのような孤独を求めて来道したのですが、途中からママが急遽参入してきて孤独とは無縁な世界に入ってしまいました)


・             【キャンプ場は駅裏側に広がっていました】

キャンプ場は女満別駅の丁度裏側に広がっていました、僕にとっては快適なトイレでも駅のトイレはさらに綺麗なので、山梨から来ているおばさんは
わざわざ螺旋になっているこ線橋を渡って駅のトイレに通ってました

(昔はぼっとんトイレが殆どの北海道でしたが、今は100%洋式トイレで半分はウオシュレットになっています、キャンパーの中には
 ウオシュレット付きかどうか事前調査してやって来る人もいます)


・             【気動車のジーゼル音が響きます】

北海道は電化されてませんから、気動車のジーゼル音が近くで聞こえてきます、本州の電車に比べると発車するスピードが随分遅いです


・              【北海道のJR運賃は高いです】

女満別から札幌まで普通運賃でも1万円を超えさらに特急料金が加算されます、高速バスを使えば1時間1本のダイヤがあって料金も6500円で済みます

(ますます人が乗らなくなって赤字が増えていくのです)


・              【網走発北見駅行きの列車が入ってきました】

鉄路は札幌まで続いていますが、各駅停車で札幌へ向かう列車はありません、網走発北見行き列車が入って来ました


・              【たった1両だけの列車が出て行きました】

各駅停車の中には1両編成もありました



キャンプ場は女満別湖畔といいますが、網走湖の湖畔です


・              【網走湖の女満別湖畔でした】

網走湖はしじみ漁が盛んです


・              【遠浅の湖ですから水は濁ってます】

写真にとると青い湖ですが、20m沖合でも子供膝位の水深でした


・             【ボートが沖に浮かんでました】

遊漁ボートも湖畔から出せますので、カヌーやボートを出して遊べます



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