女満別湖畔キャンプ場の朝です

・　　　　　　　　　　　　　　　　　【ママは昨日の夕日に感激でした】

夕日が低い山の稜線を浮かび上がらせ湖面まで真っ赤に染まります、ママは何度もその時の様子を語りますが、僕は運転で疲れて目が明きません

（翌日も十分綺麗な夕日でしたが、この日の夕日とは違っているそうでした）


・　　　　　　　　　　　【駐車場から湖畔に移動でした】

翌朝駐車場を出てテントサイト見まわしますと、車が芝生サイトまで入っているではないですか、少しキャンプ場の様子を観察します

（朝の案内放送では車はテントサイトまで入ってはいけないと言ってますが・・・、湖畔とテントサイトには道路が貫いているのです
　確かに車は道路脇でストップでした、僕は脇に看板があるベストスポットを見つけました）


・　　　　　　　　　　　　【小舟がもやっていました】

しじみ漁の船でしょうか、看板には今年の漁は終わりですとありましたが、炊事場には大量の砂が落ちていました

（少しの漁なら取っても良いのでしょうか？シジミ船は暗いうちに出漁して朝方戻って来るのでした、この地方のスーパーで売られている
　しじみは全て網走湖産と明示されていました、市場のセリ時間に合わせて出漁していました）


・　　　　　　　　　　　　【綺麗な湖面です】

朝もやの中さざ波ひとつない、静かな湖面でした、女満別湖畔とは言うものの網走湖だと思います、網走湖も能取湖につながって海に出ています

（かなり内陸に入ってますが、しょっぱい湖だと思います）


・　　　　　　　　　　　　【湖畔は林間キャンプ場です】

林に囲まれた立ち木の中の林間のキャンプ場です、ママが毛嫌いするブヨは出ていないようで安心ですが、用心のために車内で蚊取り線香を炊いていました

（ブヨには香取線香が効くのでしょうか？いがらぽくなった車内で記事をアップしています）


・　　　　　　　　　　　　【とても静かなキャンプ場です】

お風呂も近くて、ごみ袋も売ってくれます、以前はお風呂の食堂でそば等を出していたので、知った顔でママに夕食はお風呂で済ます
そば打ちの女将さんがいる！と言ってた手前なのですが、女将さんは亡くなって食事は出しておりません、当てが外れてスーパーへ買い出し
寂しい車内で飲食となりました


・　　　　　　　　　　　　【気持ちが良いのでもう1泊追加です】

大人１名一泊３００円のキャンプ場です、北海道には無料のキャンプ場も多いですが、少々の料金を出してごみ出しができる場所が良いです