goo blog サービス終了のお知らせ 

しいたけ

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

夕食は豪勢に生ラムとホタテ焼きで、網走湖の夕日を楽しみました

2020年08月30日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                【コンロには生ラムとホタテが乗っていました】

カセットコンロでは焼き網が使えません、少々水ぽくなりますがフライパンにキャベツと玉ねぎを大量に乗せて肉を焼くのです

(キャンプ限定料理方ですが、野菜が肉の脂を吸収してくれるので思いのほか食べられるのです)



網走湖の女満別湖畔からの夕日です


・            【夕日が背景の山に沈んでいきます】

昨日と同じように夕日が沈んで、背景の山並みを映しだします、ママはそれでも昨日の夕日の方が良かったと主張します

(クッチャロ湖でも夕日の爆発を見たかったのです、綺麗な夕日はありましたが、夕日の爆発は残念ながら来年に回しました)


・            【この夕日に魅せられた人がいるのです】

隣の呼人海岸にはこの夕日に魅せられたおじさんがいました、おじさんは女満別のタクシー会社を経営していて、引退して広大な土地を買い取り
小屋を立てて敷地を芝生にしてライダーハウスを建ててくれました、僕がライダー時代に2度もおじさんの所を訪問したのはここだけでした
一番大きなログハウスにはアンチークな古時計を集めて「夕日の家」と名付けておりました、聞けばおじさんやおばさんはすでに亡くなってしまったそうで
今はお嬢さんが夕日の家でカフェを経営しておりました

(丹精込めて作られた真っ青な芝生庭は無くなって土がむき出し、家の老朽化は否めません、中に入るとここを建設する時に使った古機材や
 おじさんが取集した古時計等が展示されてあり、昔を忍ばせてくれ、同じ夕日の景色も見せてくれました)


・            【昨日の夕日は湖面まで赤くなったと言っております】

昨日の夕日は上空の雲に反射して、湖面までが輝いた、クッチャロ湖の現象を彷彿させました


・            【運転につかれた僕は眠っておりました】

運転に疲れた僕はママが夕日に感激して、ゆり動かすのも構わずに寝てしまいました、夕日の素晴らしさを強調しますが夢の中の返事で生半可にごまかします


・             【夏の夕日が沈んでいきました】

夕日は日没を迎えても遠くで光って徐々に景色を暗くしていきました、夕日の残像ば都会では見られないです


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ピンネシリの道の駅で出会っ... | トップ | シジミ漁の船が出て行った網... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事