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・ 【美ら海水族館は広大で少々疲れました】
ここは1日いて時間を掛けて遊びたかったです、大水槽にはジンベイザメやマンタ、普通の水槽には沢山の魚たちが泳いでました
僕らが回ったのは大水槽のジンベイザメとマンタをみて、サメ館、ジュゴン館、ウミガメ館、少し離れたイルカの
アトラクションを一部見て終わりました
(見て満足ですが、余りにも駆け足観光でした、レンターを借りた人は意外に水族館だけと言ってました)
・ 【ママの日よけは完璧です】
館内は広いので今日は長く歩きます、テニスや仕事で鍛えた健脚ぶりを見せてもらいたい
(僕はすでに暑さと日ざしの強さに負けております、汗取りタオルが汗で濡れております、館内の冷房にひんやりです)
水族館観光バス駐車場から入り口まで1km位の下り坂ですが、暑さは続きそうです
・ 【正面には真ん中がそそり立っている伊江島が見えます】
この島にも行ってみたいです、船で渡る旅の寄港地巡りでは時間的に無理です
(沖縄は本島以外の島が面白いと聞いてます)
・ 【先ずは普通の水槽から覗きます】
北の暗い海と違ってカラフルな魚が多いです、年取ってダイビングはできないので作られた自然で満足しましょう
・ 【最初にジンベイザメを見たいのですが】
順路があって飛ばすわけには行きません、夏休みに入ると小学生や中学生がさらに増えて、大混雑が予想されます
・ 【大きな会場ですが、人も沢山います】
魚の数より人の方がはるかに多いです、沖縄のリゾートホテルに長期滞在してみたくなりました、理想的には
冬に暖かい沖縄、夏に涼しい北海道がいいです、年金生活者がこんな贅沢を言って良いのでしょうか
・ 【巨大な生物を見るまえに準備しておきましょう】
この水槽の小さくても釣り魚としたら十分大きいです、小さくても元気に水槽内を泳いでました
・ 【大水槽に入ったら突然ジンベイザメが登場です】
全長8mと小さめなジンベイさんで大きくなると13mになるそうです、圧倒的な迫力で大水槽を回遊していました
(僕のキャンカ―の全長が6mと少しです、それより大きくなっていました)
・ 【この大きさでは僕のカメラに入りきれません】
近寄って来るとさらに大きいです、お腹の下にはコバンザメや小魚が日陰を好むように集まっていました
(小魚たちも沖縄の強い日差しを避けたいのでしょうか)
・ 【ここにはホオジロザメのような凶悪で危険なサメはいません】
他の魚と同居できるサメが回遊して来ました、サメと言いましても大人しいのやら凶暴な者もいるのです
・ 【この水族館にいるマンタですが、全身真っ黒なブラックもいました】
ブラックマンタが水族館の象徴のような魚で、我らが乗る観光バスのキャラクターとしてぺインテイングされていました
・ 【外洋の大物GTです】
釣りの対象魚として釣り雑誌に紹介されてました
・ 【水族館の周りは全て7色に変わる海が横たわっていました】
落ち着いて見たいが、ゆっくり見ているとバスに間に合わなくなります
沖縄にはジュゴンも住んでいるのです、ジュゴンとマナテイは同じ魚でしょうか
・ 【余り動きません、絶滅危惧種です】
魚でしょうか、哺乳類でしょうか、しっぽが人形風でした
・ 【水面に浮かんでるのはキャベツでしょうか】
美味しそうに食べていました、何時もは水草を食べるそうですが、水槽に水草は生えません
・ 【ウミガメ水槽もありました】
ウミガメも全世界の海を漂っている筈です、どちらかというとノンビリ型のマンボウのように餌を採りに行くというより
口に入るのを自然に待つという僕のような生き方ですね
・ 【イルカ館からみた伊江島です】
水族館のはずれに来てしまいました
・ 【イルカショウの前に準備運動していました】
大型のバンドウイルカです、バンドウイルカは伊豆では鯨と言われ定置網にかかると厄介なのです
(網は破られるし、クジラは保護動物でもあって殺す分けにはいけません、漁師さんは掛ったクジラを人目にさらさないようにしていました)
写真を撮るのもいけないとピリピリしてましたが、日本はIWC:クジラ条約から脱退しました
・ 【飼育員さんの合図で芸をやってくれます】
大きなイルカなのでジャンプには迫力がありますが、きめ細かい芸は不得意のようです
・ 【上手く球をキャッチできました】
これから大きな水しぶきを上げてプールに着水します
・ 【大ジャンプに観客は完成を上げています】
水しぶきを被りたい方、水を被りたい方前に出てきてください、看板の前に並んで、飛沫でなく水を浴びたい方は悲惨でした
・ 【水しぶきを浴びたい方が集合居ています】
ジャンプした水しぶきを浴びたい奇特な方がいます、僕も水を浴びたい所ですが、浴びると着替えが大変です
・ 【水を浴びたい人は看板前に集合です】
突然に潜っていたイルカが上昇すると全員ずぶ濡れ状態になって喝さいを浴びてました
(こんな姿でバスに戻りたくないです)
・ 【水族館の早回りでした、物足りなさを感じつつ楽しみました】
本格的な探索は1日では終わりません、楽しみは次回に残しましょう
・ 【中央のエスカレータから振り返ります】
紺碧の海が迫ってました
・ 【これからバス駐車場までもどります】
いつの間にか顔を覆っていたものは汗の為外しておりました、帰りは坂道を登って行くのです、もうひと頑張りです
(上り坂ですから入り口から1km程度でも端から帰ると20分位かかるとガイドさんから言われました)
今日の伊豆も暑かったけれど途中から土砂降りの雨がさっと降って来ました、最近の天気予報は正確です
短時間でも雨は予報通りに降りました、強い日差しに負けていた雑草達が一気に元気になりました
散水栓で水まきするより一時の雨は効果が大きいです、午後の日差しはより強く、再び地面は乾いて渇水状態に戻りました
一時的なにわか雨でも夕方は少しひんやりとした空気に包まれました、長らく止めて置いた車の洗車をお天気がやってくれました
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