しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ママの愛車が悲鳴を上げました

2023年05月17日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・      【今では発売していない原付ですが、日常使用には問題がありません】

ママに言わせる突然ブレーキが掛かってエンジンが停止するそうです、バイクを借りて近所を試走しますが

現象が起きません、ブレーキレバーの戻りが多少遅いように思います

(エンジンが停まる現象はありません、壊れれば交換を考えてますが壊れないのです)

排ガス問題を考えると2サイクルエンジンは規制をクリアできません、バイクは全て4サイクルになってしまいました

力強く回るエンジンは小排気量の原付バイクに最適で回転数が上がるせいかバッテリーの持ちも良いようです

・      【コンパクトで軽く女性でも扱いやすいと申してました】

至る所に錆が浮いてます、我が家には原付バイクが125ccが3台、50ccが3台もあって250ccのバイク1台の

任意保険に紐ついております

(4人家族で7台所有している事になるのです、伊豆と横浜で使って1台は3男の屋根付き125ccです)

キャンカーの中にもモンキーバイクが入っているのです

・       【急ブレーキの原因は分かりませんが】

ブレーキレバーの戻りが悪いようです、潤滑剤のシリコンスプレイを噴射ですが、戻りが悪いようです

(ブレ―レバーケーブルまで錆が出ているようだと交換です)

・     【戻りが悪いようなのでバイク屋さんに持って行きました】

バイク屋さんに向かって進んでいる時何気なくレーバーを握るとちゃんと戻るようになりました

バイク屋さんにまで来ると軽やかにレバー操作が出来て、エンジンにトラブルのような現象も起きませんでした

(シリコンスプレイの効果が出るのに時間が掛かるようでした)

メカやエレキにまるで弱いですが、ママは僕よりメカ音痴なのです

ウクライナの戦闘ではテロ傭兵集団のワグネル部隊の中央突破が効いていて前進しているようです 

ウクライナ軍はロシア軍が両脇を固めていますが、この両脇を付いて前進しています、このままいけば

中央を逆包囲しそうな意気込みです、ウクライナとロシアが国境を侵攻して戦線は1200kmに拡大しています

従ってバフムトやアウデイーユカ方面は象徴的な戦線でありましても、ここでの戦いが将来を決する戦いではないのです

ウクライナ軍はここで応戦しながらも相手に犠牲をし得る戦いに徹しているように思います

ウクライナ軍は手薄な戦線から反撃を開始してクリミア奪還を目指すでしょう、兵隊の数ではロシア軍がウクライナ軍を

凌駕してます、地上戦はロシア軍が有利なのですが、ここまで欧米の援助を受けたからにはウクライナは負ける分けには

いきません、最早停戦するのはあり得ない事だと思います、ロシアの戦争犯罪を世の中に問うにはプーチンの敗戦で決着が

着くことになると思います、ウクライナの反撃作戦が成功するのに期待します

 


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