ママが通販でクルーズ船の旅行を持ってきました

・　　　　　　　【クルーズ船での日本一周旅＋ちょこっと韓国旅です】

ママが僕の退院祝いに豪勢なプレゼントを持って来てくれました、船旅は完全なパック旅行ですが嬉しいです

横浜ベイブリッジも潜れないほどの大きさで大黒埠頭から出発です、山下公園の大桟橋は大きすぎて利用できないそうでした

（レストランでのお酒もただなのが魅力的です、他にも特典がありそうです）

・　　　　　【韓国にも寄るのでパスポートが必要です】

僕は海外旅行の経験はありません、国内各地をバイクやキャンカ―を使っての旅しか経験がないのです

（青春18きっぷによるのり鉄旅もすきな旅の一つです）

・　　　　　　　【パスポート申請の為に写真や戸籍謄本が必要でした】

１週間位で発行してくれるそうです、韓国は食の宝庫と聞いてますので美味しい物が食べられそうです

・　　　　　　【今は免許証に本籍などの記載はありません】

戸籍謄本を取るのに本籍住所がわかりません、５０年前に横浜の南区で九州生まれのママと結婚しました

北海道生まれの僕と九州生まれのママと赤い糸が伸びていたのです、北海道に住んでいた時、僕の最終居留地が横浜になるとは思いも知らなかったのです

（ここまで来るのにタイミングが一つでも狂うと結婚できなかったと思います）

ながい横浜生活です、引っ越しは４回やりました、その間の出産は４人全て男の子でした、謄本を見ていると昔を忍ばれます

（躊躇しましたが、憧れのクルーズ船なのでお招きに応じます、後の手続きは宜しくです）

ショックでした、伊豆高原の指南役であった写真屋さんが亡くなっていたそうです、今年の１月にお葬式を上げたようです

晩年こそ持病がでて会いませんでしたが、朝早くに赤沢の露天風呂に行くとき、写真屋さんは歩いて行ってたので

僕が後ろに乗るように誘ったのが妙な縁の始まりになりました、伊豆高原で最後まで残っていた写真スタジオですから

周囲の人を良く知っていて、たびたびお邪魔していました、朝はやくの訪問で皆さま驚かれたことだと思いますが

写真屋さんは悪びれもしないで訪問していました、僕はいつも金魚の糞みたいについていきまして、経験豊富で多趣味な人々の話を感心して聞いておりました

写真屋さんに前立腺の病魔が襲って来たあたりでたびたび衝突することがあって付き合いはなくなってしまいましたが残念です

カラオケが上手く、飲んでもつけで飲むで居酒屋さんからは煙たがれていましたが、伊豆高原が忙しかったころ団体の写真で儲かったそうです

その後写真屋さんはバイクを買って僕と一緒に伊豆を回りだしまして、僕がひいきにしているライダーハウスを単独で訪れていました

しいたけの伊豆高原情報と放浪旅