また落ち葉コーナーが荒らされました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【イノシシ達がまたも運動会を開いたようです】

塞いでいた穴が破られておりましたので補強しましたが、彼らの力は強いので破られるのは必定と考えます
再び破られていれば彼らがやって来た証明にはなると思います、東大室の麓には人家がまばらな所があってそこが彼らの住居だと思います
開拓が進めば自然に来なくなると思いますが、バブル以降城ケ崎地区は人口減少に歯止めがかかっていません

イノシシは何処をねぐらにしているのでしょうか？


・　　　　　　　　　　　　　【遠くの天城からやって来るとは思いません】

落ち葉コーナーが荒らされておりました、イノシシ達は落ち葉コーナーの中に潜んでいるミミズやカブトムシの幼虫を探そうとして
暴れ回ったと思われます、積み上げた落ち葉や枯れ草が周囲に散乱しておりました、フェンスを塞いでいた古い「ふるい」までが取り外されていました

ここにも塞いでいないフェンスの穴がありました、針金で補強しようと思います

（針金ではなく本日伐採した梅の老木の重たい残骸で塞いでしまいました）


・　　　　　　　　　　　　　【この穴もふさぐ必要があります】

フェンス下の土を切り崩して平にしたために空間が広がっています、親イノシシなら潜れませんが子供のウリ坊なら進入してきます
伊豆の戸田で野生のイノシシを生きたまま飼育している人がいます、鎖で繋がれてはいますが近くで見ると
イノシシの姿は迫力があります、ここのイノシシも下手に見つけて騒がれたら猪突猛進して突っ込んで来られると
困りものです、１階廊下のガラス戸は地面からの位置にありますので向かって来ると、ひとたまりもありません、
我が家が無人の状態が続くとイノシシや猿、タヌキやハクビシンに壊されてしまいます

（網戸でなくなかなか外せない頑丈な鎧戸がありますが、住むと取り外しの扱いが煩わしいのです）