しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

キャンカーがないと駐車場が広く見えます

2020年12月18日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                    【いつもあるものがないと景色も違って見えます】

大きなキャンカーがないと駐車場が広く見えます、キャンカーは現在修理工場に入ってまして、長かった北海道放浪で気が付いた点や小さな
修理箇所を修復しているのです、パソコンも車の中に入っていましたから現在パソコンの使用もできません

(現在の移動や運搬の手段はバイクだけになっています)

バイクは雨が降ると動けませんが、冬は寒いだけで雨が少ないので助かっています、小さな修理ですが不器用な僕には修復できません


・                 【駐車場が広く見えます】

あるものが無いと寂しさも感じます、キャンカーにはパソコンが入ってまして我が家の書斎になっていました、ソーラーの寿命で電源は延べ2日位
しか、バッテリーは持ちません、冷蔵庫を使うと完全にアウト状態になりますが、通常での使用ならソーラーで永久に電源は保っているようです
日常的に冷蔵庫の使用となるとサブバッテリーは3本に増設する必要があります、古い車なので全てに効率が悪くなっています
車の値段に疎いママは車を新しくするなら買ってくれるような事を言ってます、燃費も悪くボデイも6mを超えていて運転の下手な僕を悩まします
同じサイズで室内や設備が充実したキャンカーがあるのですが、僕はクラッシックカーを愛好するが如く今の車が気にいってます
伊東のマリンタウンの常連Aさんのベンツワゴン車は28万キロ走って、今は軽自動車を改造したキャンカーで動き回っています
果たして僕のキャンカーの走行は現在半分の14万キロです、車の寿命は走行キロだけでなく経年劣化も考えられます、一人キャンプ用と
限定すれば十分な大きさで、北海道でも故障なく走ってくれました、キャンカーには思い入れもあります、一昨年は立ち入り禁止の山の上の
牧場に道を間違えて入ってしまい、後ろに下がると側溝に脱輪して前部が浮きあがって4WD車でも万事急須になりました、JAFさんや車屋さん
レッカー業者さんの懸命な作業により何とかなりましたが、業者さんが来るたびに長い待ち時間がありました、道南の駒ヶ岳からほほをなでる
初夏の風が僕の気持ちを和ませてくれました


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