しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

無人販売所はたくさんありますが・・・

2020年12月17日 | 雑感&放浪
・                   【ここの無人販売所の人と話したことがあります】

ここではたった1日でしたが、サトイモの親芋を売っていました、我が家ではイノシシが出るのでイモ類は作れません

無人販売所といえども顔が見えていると安心です、横の畑で作物を作ってまして専業というよりアマチュアのようなおじさんでした
自家消費以外の残り物を出してくれているようです

(伊豆高原一帯にはこうした無人販売所が沢山ありますが、いつも作物が並んでる分けではありません)

一番安く一袋50円のお値段もあったSさんの無人販売所はなくなってしまいました、高齢化で作物を作らなくなったのでしょうか?


・                【不思議なもので安ければ先客万来とはいきません】

Sさんのさといも畑の収穫を手伝ったことがあります、残念ながら安ければ千客万来とはいきません、いつも収穫があるわけではありません
作物が多い時は川奈のいでゆっこ市場にも格安で卸していました、ここの販売所で出されるそら豆のおいしさは格別です
年間を通してそら豆が出るのはたった1日しかありません、トウモロコシや枝豆などの豆類は朝採りが一番です、薄皮も柔らかく
皮ごと食べられます、そろそろミカン専門の無人販売所が出てきます、ミカンも種類が多くて来年3月頃まで楽しめます



無人販売所からお金を入れないで作物だけを持っていく人がいて、販売所を提供している人に聞くと料金箱ごと持っていく人がいて困ると言います利益だけでなく善意で提供されているので新鮮な野菜が食べられるので重宝していました、一人の不心得者がいるだけで生産者が嫌になる行いは
やめて貰いたいです

(TVでは神社の賽銭泥棒を記録していました、どんな事情があるのかわかりませんが、わずかな金銭でも盗むのは犯罪です)

大きな農産物の直売所はスーパー並みの品揃えです、りんごやなし等は東北の地方の産物ですから地場産品ではありません、買う人がいるから
仕入れているのでしょうが、先日はバナナまで売っていました、規模が大きくなると品ぞろえも考えねばなりません、作っている人の顔が
見えないのが残念です、直売所ですから品物さえよければ問題はないように思いますが、顔が見えるとより安心ですね


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