しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

富戸温泉を再び紹介しましょう!

2016年04月25日 | 温泉
・                           【今日は誰もいませんから湯船の写真が撮れました】

午後3時から開業です、今日は誰もいませんから湯船の写真が撮れました、左右対称の建物だと思いますから男女は同じ作りだと思います

(源泉かけ流しと言えどもオーナーさん自ら毎日湯船を清掃しています)


・                           【建物オーナーさんの手作りだと思います】

全てホームセンターで売っている材料や設備だと思います、今後の耐用年数が心配になりますがオーナーさんの手作り建築だと思います

(脱衣場のカギは判りますが、合わせて簡単な木片で閉める構造になっています)


・   
                        【洗い場は4つしかありません】

広い湯船のわりには4つしかありません、せいぜい長湯して順番を待ちましょう

(石鹸はありますがタオルは自前で用意してお風呂セットを持参してください)

僕はタオル、歯磨き粉、歯ブラシ、垢すりタオル、髭剃り、一式をぶら下げてヘアーブラシのごついので頭をゴシゴシ洗います


・                           【広い半露天の湯船もあります】

見るからに素人ポイ作りでブロックをモルタルで囲んで四角な半露天風呂となっており雨は避けられます、半分出ている床には座れません
これだけ作ったオーナーさんに敬意を表したいです、材料を揃えたとしても不器用な僕には出来ないです

(ロープが引かれていて温泉に入るだけです、夏場に蚊が多く発生するのが難点かなあ)


・                           【露天風呂から大島を眺めます】

大島が目の前に横たわり、船が行き交います


・                           【内湯のお風呂も簡単な構造です】

内湯も四角い湯船が置かれているだけです、お湯に入るにはへりを跨いで入る事になります

(女性のお風呂も同じ構造としたら、想像するとちょっと恥ずかしくなります、せめて踏み板でも置いたらと考えます)

温泉は湯口から止む事無く豊富にあふれ出ます、無色透明なのですがたまに濁ってきますが源泉から直接汲んでいるので気になりません


・                           【脱衣場から大島を眺めます】

脱衣場からも大島が眺められます、手前は富戸漁港の定置網が敷かれています、耳をすますと我が家から漁が終わって網舟が漁港へ戻るとき
エンジンをふかすので漁港へ戻るのが判ります、その時漁港へ行けば魚を買うことができます

(冬に船を待つのは時間が判らないだけに辛いのです)


・                           【料金が細かく設定されました】

回数券を買えば1回当たり400円です、値段が細かく規定されていました


・                           【石鹸は「松の力」というのに変わりました】

液体石鹸は無添加せっけんの「松の力」になって使ってみると泡状の石鹸液がでてきました


・                           【「松の力」は泡状になって出て来ます】

泡立つ力は少し弱いようですが環境に優しい石鹸だそうです、いかにもクリスチャンのオーナーさんが好きそうな環境に優しい石鹸でした



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